月が何度姿を変えても


君は君で 僕は僕だった



そんな君が眩しくて


そんな僕が惨めだった







種は愛から生まれます



固い壁に突き当たり

それでも進み続け

芽は光へと伸びていきます



暖かい日差しの中

時として冷たい雫にうたれながら

それでも全てのことは芽の糧となり

芽は少しずつ成長します



そして誠実さを包むように蕾となり

愛をもって花びらをひろげるのです






「Vie」
愛の粒を集めてできた砂漠で

溺れ死ぬなら本望だ



窒息しそうなほどの愛を得る人は

この世界にどれだけいるのだろう



僕は自分の存在意味のために

愛を渇望している