2025年の年末年始は、さまざまな出来事と感情が入り混じる時間となりました。


母を迎える準備と、改修した家の行方


1月31日から1月2日まで、母が介護施設から一時帰宅しました。この家に母を迎えるのは、私と婚約者とその子供たち、そして妹。


もともとこの家は、私が週末のみ使う状態でしたが、「みんなが集まれる場所にしたい」という思いから昨年改修しました。家族や親族だけでなく、友人や知人が集まる場、妹の仕事であるキャンドル制作の場としても使えるように、私が設計しました。


秋に改修が完成した頃、妹の旦那(義弟)がこの家を気に入り、「週末しか使わないのはもったいない」と、2025年春から住みたいと話し始めました。私は、共同生活になることを確認した上で了承しましたが、その後、私が婚約者との結婚時期を早めることになり、来年春から妹夫婦と私たちで共同生活を考えることになりました。


しかし、その話を義弟に伝えたところから意見が食い違い始め、何度か話し合った結果、妹夫婦は春に引っ越してこないことに。さらに、妹は「キャンドル制作もここではしない」と言い、荷物を整理し始めました。


すれ違いの年末年始


そんな中で迎えた年末、母が帰ってきました。私の婚約者とその子供たちも集まり、母を囲んで賑やかな時間を過ごしました。


しかし、妹は来たものの義弟は来ず。さらに、いつもなら母が来た時は妹は泊まるのに、今回は日帰りでした。母の介護を私に任せる事を嫌がっていた事が嘘のよう。義弟は年始の挨拶も私にはせず、母には「母の介護施設に直接行って挨拶する」とのこと。。。


1月2日、母が施設に戻る日に私は妹にお年賀を渡しましたが、妹の旦那からは何の挨拶もなし。これまで家族として大切にしてきた関係性が揺らぎつつあるのを感じ、少し寂しい気持ちになりました。妹に「〇〇は私に会いたくないのか」と尋ねても、「本人に確認したら」と間に入るつもりはない様子。


それでも笑顔の母と、集う新たな人たち


そんなすれ違いの中、認知症の母は相変わらずニコニコしていて、家族と楽しそうに過ごしていました。その笑顔を見ていると、不思議と心が穏やかになります。


そして1月3日には、私の婚約者の長女とその彼氏、さらには長女の友達とその彼氏が遊びに来ました。家の中は一気に賑やかになり、年始らしい華やかな時間を過ごしました。


家の新たなスタート


明日は私の高校時代の友人が泊まりに来る予定です。妹夫婦との共同生活はなくなったものの、改修したこの家は、当初の目的通り、「いろんな人が集まる場」としてスタートを切り始めました。


家族だけではなく、新しい人たちも集い、笑い、語り合う空間。この家が持つ新たな可能性を感じる年始となりました。


集う場の価値を再確認

人が集まれば意見の食い違いも起きます。それでも、集う場があることの価値は変わりません。これからもこの家が、さまざまな人の心の拠り所になればと思います。今年も皆さんにとって、集いと笑顔に満ちた一年になりますように!