植物と人を結ぶ☆精麻&オルゴナイト
ソラタネ工房  おおさかけいこです。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
私の志は世界中の人々を植物と共に
肉体的、精神的、経済的に再生することです。
クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
人間と植物の信頼関係を
蘇生させたいと思っています。
古来より日本人と繋がりの深い
大麻(ヘンプ)の復活が夢です。
例えば、お花を部屋に飾る、植物のある生活が心豊かになるように、同じ感覚で

精麻を生活に取り入れていただきたくて

私は精麻アクセサリーやお飾りを製作販売しています

星星星星星星星星星




今日は私と子供の話です。


うちの子供は小学生で、今までは学童に行っていましたが、今年春で終了してしまった為、只今絶賛お留守番練習中なんですが。


これがなかなか難航中〜笑い泣き


一人っ子のさみしがり屋さん。


どうやら、一人でお留守番10分20分すら耐えられない様子…


そんなある日

私より子供の方が20分ばかり早く帰宅した日がありまして、速攻ショートメール攻撃えーん


子供から

「なんで居ないの!」

「今どこ!」

そんなメッセージが山ほど届きました。


返信をし、電話をしましたが、めちゃくちゃご立腹で泣いて話になりませんでした。


その日は、20分くらいは遅く帰るかもと朝伝え忘れた私が悪いのですが、数日前に20分くらいは毎日お留守番になると思っておいてね、と話したから大丈夫かと思っていたのですが、フォローが足りなかったぐすん


帰宅したら、まー機嫌の悪い事ぼけー


こちらまでイライラしてきて、喧嘩になりました。


喧嘩しながら、えー?あー違うな、こんな話し方じゃ良い方向には行かないよな…

分かっているけど、イライラが止められなかった。


私だって、急いで帰って来たんだよ!?

っていう気持ち。


その日は、お互いぎこちなくなりながらも終息しました。


お留守番の練習て難しいなぁ〜…ぼけー


私は、小1で母を亡くして父は夜中にならないと帰宅しなかったし、歳の離れた姉は帰りが遅いし、当然のように鍵っ子生活で寂しいと泣く相手もいなかったので、あんまり一人の時間について思い出もありません。


だから、私はやってきたのに何で出来ないの!?

が発動してるんだな、とも思いました。


さて、今日は学校が六時間授業だったので朝からしっかり(笑)「今日はたぶん四時前に家につくだろうから(子供が)、お母ちゃんは四時まで働いて四時半くらいに帰ってくるから、20分から30分お留守番してね」としっかり伝えました。


帰ってきたら、一緒に買い物行こうね。と。


四時に仕事が終わり携帯をみたら

子供から着信の嵐(笑)

ショートメールには予想通りの

怒りメッセージが並んでました。


ぼけーまたか…


折り返し電話しました。

どうやら電話に出なかった事が嫌だったらしい。

でも、仕事中は電話持ち歩けないし出れないと言い、とにかく急いで帰るよ。と伝えました。


どのくらいで帰るの?と聞くから

20分くらい、と言うと

10分で帰ってきて!と


ショックそんなぁ…


でも

雨降のなか全力で自転車こいだ。


道中考えた。


またイライラし始めてる私の存在を横目に


このままでは前回の二の舞になる。


それは嫌。


私は

絶対にこの状況を変えるんだ!


強くそう決意しました。




どうしたら良いかな。。

何か愛の視点で見るならどこだろう?



私が子供の立場だったら何を言われたいか

子供時代の私に何て言ってあげようか…


雨で顔びちゃびちゃにしながら(笑)

全力で自転車こぎながら考えた。



「ありがとう♥️」

「助かったよ♥️」

「寂しかったのに良く頑張ったね♥️」


これを伝えてみようと思った。


それでも、なにも変わらなかったとしても

いいや。その時はそうかそうか、と子供の怒りを受け入れ謝ろう。と決めて帰宅。


ドアあけたら

居ない…



あら?

探したら

ダイニングテーブルの下に隠れてたガーン


急いでレインコート脱いで


ありがとう、頑張ったね。お留守番してくれて助かったよ。頑張ってくれたから四時まで働けたほっこりありがとう。


って駆け寄った。


そしたら、えへへウシシって

笑ってくれました。


やった♥️今日は大成功!


喧嘩することもなく、仲良くスーパーへ行けました。


怒りをぶつけられると、怒りで返しがちだけど

今回は愛を先出ししてみたら、お互い笑顔になれました♥️


そうか。


私は愛を先に出して来てなかった。

好き?て聞かれて初めて好きだよと返事するような。


何かあると、つい「私だって」を先に出してた。

でもそんな事いったら「子供だって」頑張ってるんだもんね。


十分頑張ってる。


愛をもっと口にしよう。


もっともっと愛を先に出していこう。