最近、ふとした時に奈落の淵に立つ様な気持ちになる時があります。
私に◯玉は付いていないが、あったなら間違いなく縮み上がっているであろう、そんな気分(笑)
諦めて落ちるのは容易い。。
何を諦めるのか、っていうのは
自分の創造力。
自分の人生を自分で築こうとする時、突然底が抜けて落ちてしまいそうな不安。。。
地の時代から風の時代に変わるらしい昨今。
物質主義の時代から
コミュニティや循環の時代へ変化していくと言われています。
でもね、この風の時代、甘くないよ。
自分の軸を、しっかり立てないと
油断したら吹き飛ばされる。
私は心底そう感じています。
自由や拡大をイメージして若干浮かれ気分になってしまいそうけど、世の中はまだまだキョロナちゃんに右往左往してて、何がフツーだったのかさえ曖昧になりつつあります。
私は昭和生まれなので、「我慢と根性」が良しとされてたし、出る杭打たれる、身の丈わきまえる、みたいな考え方がメインで個性や多様性を認め合おう!なんて皆無だった。
中学生くらいまでの頃は、殴って正しいとされる事を教える方針の教師が多数居たし、仕事は辛いものというのが土台。
人生てそーゆーもんだからーとかなんとか言って自嘲するような時代でした。
ちょっと極端な言い方かもしれないけど、そんなに遠くないと思う。
確かに、今時代は変わりつつある。それは本当だと思う。
前述したように、何かに挑戦しようとするときにあたかも、床が抜けるかもしれない、奈落に落ちてしまうかもしれない、不安や恐怖がどうしてこんなに強く出るのか、
それは、そんな時だからこそ、
自分の選択に対しての決意を試されているんじゃないかと思う。
自己信頼。
自分のやりたい事を見付けて、色々な事にチャレンジする時、自分の枠(他者からみたら大した枠ではなくても)を外す時、
全力で【地の時代の過去の私】が引き留める。
お前には無理。
って。
正確に言うならば
私には
無理って事にして、
変化せず留まる。
を選ぼうとする過去の恐怖。
が浮き上がってくる。
そうさせるのは、所詮私ってその程度っていう
最大の枠!
それを味わいながら、どうするのか?どうしたいのか?を問うて選んで行動していくしかない。
選んで決意して実際に行動していくしかないのだ。
わかってる。
わかってるから、怖い。
今が境目。
もう少しでうつ病再発させそうだった。
それくらい、全力で、拒否するんだ。
過去の私は。
だけど。同じ道には行かない。
決めたよね。
出来るって、知ってる。ハズ(笑)
なりたい自分に近く為に、実際に動く。
そうなりたいなら、一ミリでもいいからその方向に動く。
ガクブルでもやるしかない。
やる(行動)しかないのが、風の時代なんじゃないのか?
なーーーんて思う今日この頃。
あなたはどんな感じ?