笑い泣きナリくんのブログ下矢印これヤバい。爆笑

これ読んで、

私達夫婦の事がよぎったよね。(笑)

よぎらずにはいられなかった。(笑)(笑)

うちの暴君(今は暴君ではないけどね。以前は)

は暴力はふるわなかったよ。さすがに。

でも、口は最悪だったよね。

友達に「そんな奴と継続出来るあんたの

気が知れない」と何度言われたか(笑)




うちの(過去)暴君もよく言ってた。

「被害者ぶってんじゃねぇ」

「被害者ぶりやがって」



色々な出来事があって、

どうにか変えたくて、変わりたくて

もがいて、七転八倒して

たどり着いた

「自分で自分の目の前の現実を創っている」

ってこと。

どうやら、本当らしい…って実感しはじめて、

「じゃあ、私はどうしたいのか」を追求した。


夫婦(家族友人同僚、自分の周りの人も同じく)

は、役割があるってこと。

女が家事育児をして男が稼いで来るって話じゃ

なくて、

お互いがお互いの舞台の重要な登場人物で

お話(現実)の役を演じているってこと。

相手や自分に何かを考えさせたり

感じさせたりするための役割。

目の前の現実を、お互いが協力しあって

創ってるってこと。どちらかが片方に

やられてるんじゃないって事。


私達夫婦も、「どってぃも・どってぃー」

でした。つい最近まで。(笑)



相手は私に何を考え感じさせてくれたのか。

で、私はどうしたいの?

この本当に重要な自問。





夫が言ってました。

「きっかけは子供(に離婚を迫られた事)

だけど、それで離婚や別居考えて決意した後

俺、正直言うと肩の力抜けた。楽になった。

今まで勝手に決めつけて勝手に背負ってきた

男とは、夫とは、父親とは、みたいな役割を

退かす事が出来た。だから、今までお前に

素直に申し訳なかったって思える。今まで

色々嫌な思いさせて悪かった。俺ずっと

役割の影に逃げてたんだな。

役割を捨たら、自分と向き合う事になった。

そしたら子供とお前の幸せを本当に望んでる

自分を見つけた。それが俺の正直な気持ち」

と。

私が舞台を降りる決意に至ったら

夫も舞台を降りることになったなー。って。

勝手に背負って、キツイ思いして来た荷物に

やっと気付けた。

気付いて自分の為に選択出来た。

それが巡り巡って夫の為にもなった。

よくやったな。私も夫も。って。

私を気付かせてくれたのは夫。

私が私を幸せにしたい、する、って

決意させてくれたのは夫です。

そして、夫の荷物を下ろさせたのは子供。

子供の存在が、夫の活力。

それを真から実感させてくれたと言ってました




そうやって、別居の結論が出ました。

だから、ナリくんのいう役割の話よくわかった。

めちゃくちゃ笑えた。