閲覧頂き有難う御座います。


フリーランスで、経営コンサルタントをしております。

経営コンサルタント紅yの安岡です。


本日は少子高齢化!?

では無く、多子若齢化(たしじゃくれいか)

なついてご説明致します。


もう耳にタコが出来るくらい聞き覚えのある言葉。

『少子高齢化』

これの正反対の言葉が

『多子若齢化』です。


意味も全くそのままで、子供が多くなって、お年寄りが少なくなるという事。


何故、少子高齢化がダメなのかは何と無く分かっていらっしゃるかと思いますが、少子高齢化で無かったらどうなるか。を解説させて頂きます。


・若い子が多いので働き手が多い。

・そして若いので安い。

・社会保障の充実。

・社会保障費が安いので、その分の設備投資などが出来る。

・土地や車

高い買い物が増えてお金が回る。

・長時間労働が少なくなる。

・女性の出産が行い易い環境や社会になる。


などなど

まー、バブル期って事です。


ですから『少子高齢化』では無く、『多子若齢化』

にしたいのですが、対策が全く出来ないのが日本です。


少子高齢化になり、長時間労働を余儀なくされた上で、長時間労働=評価の職場では女性はキャリアが上がらずに出産も出来ない。

だから少子高齢化が加速してしまう。


だから労働力が足りずにお金が回らずデフレ。

だから企業が伸びない。


意味わかりますか?

日本はもうタイタニック号になっているんです。

既に沈没船なんです。


では、どうしたら良いと思いますか?


私なりの答えは、また明日投稿致しますので、フォローお願い致します!!

皆さんのお声も是非聞かせて頂きたいです。


閲覧ありがとうございました!!