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裁判所「JYJの独立芸能活動合法」…SMの仮処分申請棄却

裁判所「JYJの独立芸能活動合法」…SMの仮処分申請棄却




ソウル中央地方裁判所が、SM Entertainmentがキム・ジェジュン、キム・ジュンス、

パク・ユチョンを相手に提起した仮処分の異議の申し立ておよび専属契約効力停止

の仮処分申請を棄却した.



ソウル中央地方裁判所は17日「SM EntertainmentがJYJメンバーを相手に

提起した仮処分の申し立ておよび専属契約効力停止の仮処分申請を全て

棄却した」と明らかにした.



JYJメンバーらはSMと締結した契約が無効であり、


よって独立芸能活動を保障するという裁判所の決定が合法だという点と、


SM Entertainmentが契約の有効を主張しながらJYJメンバーらの芸能活動を妨害してはならないという判断が下された.



SMは2009年10月27日、ソウル中央地方裁判所の仮処分決定

(つまりSMがJYJメンバーの独立芸能活動を妨害してはならないという趣旨の

決定)が違法だと主張しながら仮処分の異議の申し立てを提起した.



これに裁判所は▲この件の専属契約は芸能企画会社の一方的な指示を遵守

するようになっている“従属系専属契約”に該当し▲JYJメンバーらは交渉力に

あってSMに比べて一方的に劣悪な地位にあり、

SMの措置にそのまま従うしかなく▲投資リスクの減少や安定的な海外進出など

を名分にしてこの件の契約のように極端な長期期間の従属系専属契約が正当

化されることはなく▲SMがJYJメンバーらの一挙一動についての指揮監督権を

行使することができる項目などはJYJメンバーらに一方的に不利な項目に該当

すると明らかにして無効を宣告した




またSMがJYJメンバーらとCJes Entertainmentとの間の契約効力を停止して

ほしいとう仮処分の件でもSMの申請が却下された.



裁判所は「裁判所が2009年10月27日付けで、SMに対してJYJメンバーらの

独立芸能活動を妨害しないことなどを命ずる仮処分をした事実が明らかな以上、

SMがJYJメンバーとCJes Entertainment間の業務委託契約の効力までに停止

するのを求めることは上記の仮処分決定に真っ向から反する申請として

許容されない. 現時点では、SMがJYJメンバーらの芸能活動に関する専属契約

の期限管理-監督権を行使することはできない」と説明した.



JYJのマネージメントを担当しているCJes Entertainmentのパク・チャンジュ代表は

「ゴリアテを相手に厳しい戦いを黙々と勝ち抜いているJYJメンバーらとスタッフに

尊敬の念と感謝の気持ちを伝えたい」とし「真実の勝利だと思い、

これから二重契約など無理な論理で私たちの活動を妨害することがないよう願い、

JYJが大衆に最高の姿を見せることができるよう努力する」と

裁判の判決に満足感を示した.








「JYJの独自的な芸能活等の保障は適法」..SMの仮処分申請を棄却. 東方神起 3人(jyj)

[OSEN=チェ・ナヨン記者]


ソウル中央地方法院(裁判所)は、SMエンターテイメントがJYJのキム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョンを相手に提議した仮処分に対する異議申請および専属契約効力停止の仮処分の申請を全て棄却した。



17日、法院(ソウル中央地方法院 民事合議第50部裁判長 チェ・ソンジュン)はSMエンターテイメントがJYJのメンバーたちを相手に提議した仮処分に対する異議申請および専属契約効力停止の仮処分申請を全て棄却したことを伝えた。


これにより、JYJのメンバーたちがSMと締結した契約が無効であり、従って独自的な芸能活動を保障するという法院(裁判所)の決定が適法だという点と、SMエンターテイメントが契約の有効を主張し、JYJのメンバーたちの芸能活動を妨害してはならないという点が公式化された。


法院(裁判所)は ▲この事件の専属契約は、芸能人が自らの独自的な意思決定権を持てない、芸能企画社の一方的な指示を順守するようになっている従属型の専属契約に該当し、▲JYJのメンバー達は協商力において、SMに比べ一方的に劣悪な地位にあり、SMの措置にそのまま従わざるを得なかったのであり ▲投資の危険性の減少や安定的な海外進出などの名文、この事件の契約のように極端な長期間の従属型の専属契約が正当化されることはなく、 ▲長期間の専属契約期間以外にも、SMがJYJのメンバーたちの一挙手一投足に関して指揮、監督権を行使できる条項や、過度な損害賠償額の条項も、全てこの事件の従属性を更に強化し、JYJのメンバーたちに一方的に不利な条項に該当するため、無効だと宣告した。


また、SMがJYJのメンバーたちとCjesエンターテイメントの間の契約の効力を停止するように求めた仮処分の事件について、法院(裁判所)は、 ▲ 法院が2009年 10月 27日付けでSMに対して、JYJのメンバー達の独自的な芸能活動を妨害してはならないと命ずる仮処分をした事実が明らかな以上、SMがJYJのメンバーたちとCjesエンターテイメントの間の業務委託契約の効力まで停止するように求めることは、上の仮処分の決定に正面から反する申請であり、許容できず、 ▲現在としては、SMがJYJのメンバーたちの芸能活動に対し、専属契約に期する権利、監督権を行使できないという点を明らかにし、SMの申請を棄却した。



記事原文 http://osen.mt.co.kr/news/view.html?gid=G1102170195



翻訳 : chani






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