子どもが大きくなるにつれて、
「何も起こらない一日」のありがたさを
以前よりも強く感じるようになりました。
誰かがトラブルを起こしたわけでもなく、
ご近所と揉めることもなく、
保育園や学童の役員から
少し気が重くなるような連絡が来ることもない。
そんな、本当に何もない一日。
以前の私は、
「何もない=つまらない」と
どこかで思っていた気がします。
でも今は違います。
一日が静かに終わること。
気持ちをすり減らす出来事がないこと。
余計な説明や気遣いをしなくていいこと。
それだけで、
心も体もずいぶんと楽になるのだと知りました。
子どもがいると、
どうしても自分ではコントロールできない出来事が起こります。
それが続くと、
知らないうちに疲れが溜まってしまうものですね。
だからこそ、
今日は何もなかった、という一日は
私にとって小さなご褒美のような時間です。
特別な出来事はなくても、
平穏に終わる一日を
「幸せだな」と思えるようになったこと。
それもきっと、
今の私なりの成長なのだと思います。