大人になると最近はやりの曲を耳にしなくなる。


よく父や母が

みんな同じに聞こえる、

グループに至っては

みんな同じに見える、

などと言っていたことを思い出す。


28歳位からだろうか?

流行の歌は聞かなくなった。

その代わりに海斗の曲を聴くようになった。


30代を過ぎて、ラジオを聴いていたら

この曲耳に残るなぁと言った曲を探して

流行の曲を久々に聞いた。


30代後半になると子供を産んだことから子供の曲ばかりを聞くようになった。

クラシックはたまにもともと聞いていたが、子供に聞かせたり、童謡を聞くようになった。


40代過ぎて、子供が運動会で使う曲を歌い始めた。

それこそ、最近の曲。

私から遠ざかっている曲。

最近の歌手は歌が上手い人が多いという印象が芽生えた。


20代の時、流行の曲は全て知っていたように思える。

音楽をもともと好きなので、運動会で仕入れた曲を聞いてみると、昔の感覚が戻ってきた。


この曲歌いたいなぁ。


そう思って、1曲だけでも歌えるようにしようと思った。

その曲は

Mrs. GREEN APPLE

ダンスホール


Mrs. GREEN APPLEの曲を聴くと、たくさんの曲はリズムが変わることが多いので、歌いづらい。

本当にうまいんだなぁと思う。

それでも1曲は歌い切りたいので、まずは練習している。


うまい人の曲を真似すると、自分も上手くなるから歌っていて楽しい。


生活はそれぞれあるけれど、好きなことっていうのはいつまでも楽しいんだな。