風邪のせいか、忙しかったせいか
酔いが回るのは早かったな。
マスターと沢山カラオケ歌った。
悔しくないほど勝てた。
選曲は明るくはなかった。
いつもより早く帰ったんだ。
酔い過ぎたのわかってたから。
途中の道中はあまり覚えてない。
だけど、国道渡ったあとに
ヨロケて転んだ。
若者4人が心配してくれたけど
笑って、大丈夫!!って言って
帰宅した。覚えてる。
猫達が迎えてくれた。
何だか久々な気がして嬉しかった。
だけど自然と猫達の後をついてって
酔いのせいか、横になって気が付いた。
仏壇のある部屋。今じゃ猫の部屋。
天井横の壁には、大好きだった
叔母さんの遺影。
なんでだろう。
もう、何年も経っているのに
涙がでてきた。
叔母さん、ごめん。
自然と出てきた涙と言葉に
自分自身が一番困惑。
どうして、そんな若さで死んだの?
叔母さんと一緒に暮らそうかって
悩んでたのに。
大好きだったのに。
親よりも親だとおもってたのに。
お願いだから
1人にしないで。
なんかわからないけど
とても寂しく恋しい夜だった。
叔母さんと話したい。
駄目だ、何年ぶりかに
涙が止まらない。
涙は枯れるものだと
大好きだった小学校の先生に
教わったのに。
私は人より涙を流してないんだろうか。
