王様の耳はロバの耳、千秋楽。
自由劇場の出口で、あまりにも麗しい渡久山慶さんに握手&超絶素敵笑顔&お言葉&肩ぽんぽんぽん(さらに増量ラブラブ!)をいただいて、雲の中を歩いてるみたいな気分で秋劇場に向かいました…♪ヽ(´▽`)/

途中で李涛さんファン仲間のアメンバーさんに、今読み返すと恥ずかしくなる、舞い上がったメールを送ってしまったりしつつ(ゴメンナサイあせる気持ち悪かったですよねガーン)
秋に到着。


間の時間、30分。
秋について、すぐに開演です。


だけど…

せっかくのソンダン、my楽なのに、床屋さんの笑顔とか、ぎゅっと目を閉じてブンブンかぶりふるお姿とか、凛々しい決意のお顔とか、フラッシュバックしてしまって、全然舞台が頭に入ってこないんです…あせる

李涛さんが出ていらっしゃると、
「あ、李涛さん!!」
と我にかえるんですがガーンそれ以外の方だと、幽体離脱して(?)頭は自由劇場に飛んでってた…。


この、ソワソワ!?は失敗だったかな…あせる

やっぱり、間に2時間くらいあって、竹芝桟橋にでも行って北風浴びて、ロバ夢から覚醒してからソンダンに取り組むべきでした。


2幕になると、ようやく正気に戻ったので、最後のスピリットを、必死で目に焼き付けました。

皆様とっても気合い入ってましたね~ラブラブ
本当に感動的な舞台でした。
隣で娘は号泣してたな~…。


千秋楽カテコのヴォルツ・オブ・ヘヴン。
私は初めてでしたが、とっても素敵な曲ですね!!
李涛さんの甘い、きれいな高音があまりにも美しくて、自然と涙が出てしまいましたニコニコ


はぁ~ラブラブ
ソンダン、もっともっと見たかったな…。


俳優の皆様、お疲れ様でした!!


★オマケ★
お見送り…玉砕しましたショック!

7列目、通路側だったのですが、急いで行ったのですが、共通ロビーに着いた時にはもうラッシュアワー状態でした。

押されて流されて…誰がどこにいらっしゃるか全く見えないし、俳優さんたちももみくちゃにされてるし、かなり危険な感じでした。
早めに笛がなって、皆様春劇場に逃げ込んでしまった…。(あの状態なら仕方ない…)

結局、どなたとも握手もお話もできず、足を踏まれて遠くから光田さんを見ただけ(背が高く、頭が飛び出ているから唯一見えたガーン)でした…ショック!

何か、後味悪…。

満席で小さなお子様ばかりなのに、何の混乱もなく、ほのぼのと俳優皆様と握手&お話出来るロバを、見習ってほしいですね…。