手術のために5/12に入院しました。

 

 

5/15に手術を予定していたので、

オペ看や麻酔科医など

今まで病院で見なかった人たちが

次々と病室にやってきて

説明を受けていました。

 

 

麻酔は硬膜外麻酔と全身麻酔の組み合わせ。

どうやら硬膜外麻酔を入れるときが

めっちゃ痛いとどなたかのブログを見ました。

 

 

とにかく痛みには敏感なので

ずっとビビッていたのを覚えています。

 

 

オペ看からは手術までの流れと、

尿カテーテルを入れていいかと聞かれ、

 

 

これって希望制なの?

 

 

と、思いながら

 

 

できれば入れたくない旨を伝えてみました。

 

 

そのあと先生が登場

 

 

手術場所のマーカーを書きに来たようですが、

まさかのこれ

 

 

左足に【左】と書かれただけでした。笑

 

 

よくわからないんですけど、

マーカーってこんなもんなんですかね?

 

 

少し拍子抜けしながら、

再度手術の説明を受けて

怒涛の来客ラッシュは終了しました。

 

 

そこから、そわそわしながら当日まで過ごし、

手術前日は消灯時間は過ぎましたが

意外と朝までしっかり眠ることができました。

 

 

 

当日の朝

 

 

手術は9時からの予定です。

 

 

朝早くからバイタルチェックを受け

24時から絶食のため朝食はたべていません

6時から絶飲だったので

緊張でずっとのどがカラカラでした

 

 

8時ごろに病衣に着替えて、

弾性ストッキングを履き待機

 

 

呼ばれるちょっと前に妻が到着し、面会

妻の顔を見て少し元気になったところで

手術室に呼ばれました。

 

 

手術室までは車いすで移動し、

 

 

同意書やアレルギー、手術内容の確認をされ

尿カテーテルを入れますと説明され

 

 

えっ!?!?

何のために説明の時に聞かれたの???笑

 

 

と、言いたかったが涼しい顔で

はい!っと答えておきました。

 

 

手術室の入ってからは

テンポよく準備が進められました。

 

 

心電図や血圧計、手の甲に点滴を入れられ

 

 

あと、麻酔科の先生が挨拶してきましたが

これがまたクセの強い感じで

 

 

耳元でゼロ距離で話しかけてくるもので

申し訳ないけど、不快でした。

マスクがあってよかったです。

 

 

ビビっていた硬膜外麻酔ですが、

最初の痛み止めの注射で

腰にビリっと電気が走りましたが

足の神経ブロック注射と似ていて、

泣くほどじゃなかったです。

 

 

気づくと下半身には力が入らなくなっていて、

そこで尿カテーテルも入れられていました。

 

 

そのあと、麻酔科医の

「これから薬入れていくね~

 痛いな~って思ってたら

 その時にはもう終わってるからね」

 

 

という言葉を聞いたあと

薬が入ってきて手の甲に激痛が

 

 

そのあとは病室にワープしていました。

 

 

身体中にあらゆる管が取り付けられていました。

 

 

とりあえず手術は無事に終わっていたようです。

 

 

足も切断されることなく、

指も5本残っていました。