大阪北部地震と西日本豪雨に見る会社
先日、大阪へ身内の不幸のため行きました。新幹線で京都から、新大阪迄の途中に車窓から外をみるとブルーシートが屋根にかかっている家屋が沢山の見えました。西日本の豪雨で記憶が薄まった災害、確かに被害の大きさは違うかも知れないが、当事者の方達は未だに大変な思いをされていると感じます。仕事も同じです、大きなトラブルが発生した時はその処理をする人が居ます。他の人にも周知されます。しかし、それを上回るトラブルが発生した場合は、そちらの方に目が向いてしまいます。そのトラブルを処理する人が居ます。最初のトラブルを処理する人に対しても手を差しのべてあげなければ、その人は報われません。災害やトラブルをいかに防ぐかはその時に反省した事を引き継ぎ予防措置をする事だけです。そして、それを継続する事が大事だと思います。