エリザベート千秋楽

ライブ中継に行ってきました。
本当に行って良かったです。
単身赴任で帰ってるダンナと子供を置いて晩御飯も適当にしてと出てきました。

ライブ中継って大画面にアップになるので宝塚化粧は心配だったのですが、めちゃくちゃ美しかったです。

朝夏まなとさん、迫力ありました。エリザベートやルドルフを追いつめる芝居は凄みがあり、私が見たかったトート像がありました。

前記事にも書きましたが、宝塚版エリザベートはトートが主役なのに、エリザベートの印象しか残ってないんです。
でも今回は初めてトートの心情が凄くわかり、感情移入できました。

最後の昇天する時、みりおんの不安げな表情も今までにない感じで良かったです。
反して朝夏トートの表情は、これからここで二人で生きて行くんだと言ってるようで。

映画館でもフィナーレのアドリブの投げKISSは皆大興奮。歓声があがりました。

私にはこの宙組エリザベートが歴代１位です。

映画館から日比谷に直行しようかなとも悩みましたが、ダンナのメールで出待ちが終わってたらショック受けるだろうから帰ってきたら？と。

留守番任せきりで反省。

宙組さん、朝夏まなとさん、実咲凜音さん、スタッフの皆さん、家族に感謝です。

文章長くなりましたが、記録どうしてもしておきたくて。

エリザベート

今回の宙組公演エリザベートは今まで見たエリザベートで一番だった。

朝夏まなとさんのトート、妖しく美しく、声も好き。

今までのエリザベートはエリザベートの印象が強くてトートの印象はあまりのこらなかったなあ。

でも今回エリザベートでは、ちゃんとトートが主になってました。

皆が素晴らしいと言ってるだけありました。

朝夏トート、本当に出会えて幸せでした。

ありがとう。

サインも当たり、涙でました。

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