いまの『自分』を


支えてくれているのは


他の誰でもない


過去を生きた『自分』であると


心から思う。


あの時


心折れそうな時


歯を食いしばって生きた自分。


あの時


心壊れそうなくらい辛い恋を


乗り越えた自分。


あの時


泣きながら喚きながら


それでも


前を向いて


立ち上がった自分。


そのすべてが


いま、ここに生きて


ここで生きている


私を支えてくれている。


あぁ


生きてきてよかった。


ここまで


歩いてこれてよかった。


世界はこんなにも


きれいなものだったと


心から想える


そんな自分を


誇りに思うんだ。