なんだか
最近の彼は

婚外恋愛の相談が多いらしい

元々 人から頼りにされるし
相談を持ちかけられるのは
彼自身 嫌いではない

仕事関係で
彼をリスペクトしていて
〇〇社長みたいになりたいです!と
彼に日頃から懐いている人から
相談されというのが…


Aくん 40代 
仕事も出来て いつか彼のように
なりたいですと以前から
彼になんでも相談してくる
彼が気にかけていた弟分的な人

彼は既婚者で 愛人もいる
かなり羽振りがよく稼ぎもあり
家庭も裕福な様子
彼自身 仕事で毎日飛び回っている

ある日 愛人の彼女と海外旅行に

まさか 彼の奥様が
前々から浮気を疑い
探偵を雇っていたとは知らずに

決定的な証拠を突きつけられ
半狂乱の奥様

勿論 婚外に愛人を作った
彼自身が一番悪いのだが


「…家庭に 奥様に不満があったん?」

彼から聞いていた話では
奥様は専業主婦で子供がいる

家事を全くせず 食事も作らない
家の中はゴミ屋敷のよう
写真を見せてくれたらしい

子供がいても 最低限の家事は
みんなしてるでしょ?出来るでしょ?
毎日帰ってこの状態  帰るの嫌にも
なると思いません?
女として見れなくなった

「…自分に都合よく言うてるな~笑」

「そうやねん けどな 笑
    実は…嫁さんからも俺に相談あったんよ」

「えぇ?彼の奥様?」

「そうやねん笑」

奥様の話では
彼は 羽振りよくみせてるが
彼自身は自己破産していて 
派手な生活が出来ているのは
全て裕福な奥様のご実家からの恩恵

彼の名義の物は何一つなく
浮気 愛人なんてつくれるような
身分ではない らしい

奥様が家事をしないのは
事実だか 子供が小さいから
目が離せないし手が回らず
不器用で片付けも苦手らしい
(元々お嬢様育ちだから)

「びっくりやろ?笑
   俺にはそんな話1つもしてないし
   奥さんに贅沢な暮らしさせてるって
   浮気されるのは家庭に安らげる
   場所がないからやって言うててん」


「…なんか どっちもどっちやな~
   でも探偵までつけて事実を知って
   再建築は無理やろう」

「探偵はあかんやろ笑
   完全に信頼関係が崩壊するもん」

「奥様は真実が知りたかったんかな?
   別れる覚悟で探偵頼んだんかな~」

「如何なる理由があれ  決定的な
    証拠揃えてきたからな~
   旦那の方が絶対に悪いんやけど
   そこまでするんや~って感じやな」

後日 奥様のご実家に
呼び出されている彼

半狂乱の奥様は愛人の素性も
把握しているから一緒に連れてこいと

「なんか もうアドバイス出来る
   レベル超えてるからさ~笑
   今後 どうなるんか 報告待ちやねん」

「…好きな人を疑うって
   なんか 最終的に哀しい事やな…」

「探偵は雇ってしまったらあかん  
    絶対に証拠掴まれるから
    完全にお互いの信頼関係を
    壊されるし敵視して
    修復は不可能になる」


「……疑い始めた時点で
   もう信頼関係なんて壊れてるやん」

「それでも決定的な証拠なかったら
   信じようって思えたかもしれんやろ?」

「 かおりは 浮気とか本気とか
    証拠とか…どうでもいいわ
    別の女性と一線越える前に
    かおりの事が一瞬でも
    頭に過らんかった時点で
    もう終わりやと思うから」

「……そうやな…」

「…それが全てやん
   何年一緒にいて信頼して愛してても
   たった1回でも 一線超えた時点で
   かおりは 〇〇に失望するし
   すべてが嘘にしか聞こえなくなるわ」

「……そうやな……」

「一緒にいた時間は
    幸せでしかなかったから…
    憎しみとかにはならんけど
    〇〇を失う 喪失感はすごいと思う
    考えただけで…泣きそうやわ」

「想像すんなや笑 」

「…他の人と一線越えたかったら
   かおりと別れてから どうぞ♡」

「いや💦だから俺は絶対にないから!!」

「…かおりは 〇〇だけを
  想ってきたし ず~っと好きです♡」

「ありがとう(*^^*)俺もや
    だから~もうこの話やめよ💦笑」


人それぞれに人生はある

 しあわせになる為に
 誰もが産まれてきたはず

1日1日 後悔しないように
幸せって感じる事が
たくさんあるように

毎日を過ごしていきたい