映画「国宝」
ハッピーマンデーの朝イチで見てきました!
パンフレットも無事買えた。
のめり込んで見てしまいました。
歌舞伎の世界は分からないけど
歌舞伎の世界に魅了され翻弄され命をかける
二人のお話です。
ずっと近くでサポートしてた男性が
「俺たちにはこんな生き方出来ないよな…」
と、舞台袖で呟くのが印象的でした。
2人の掛け合いは、全身全霊で
時に寄り添い、
時に魂をぶつけ合うような
瞬きを忘れるほどの迫力と美しさでした。
最後の「鷺娘」あらすじを調べたら、
悲しいお話で

美しく、楽しく、儚く、苦しく、
吉沢亮が全身で体現してました。
鳥肌が立って涙が流れそうでした。
彼が見たいと言っていた景色
それが見える境地に、彼は辿り着いたのか………
そこへ流れる綺麗すぎる主題歌
もうこれ、ヤバすぎでしょ!
世界に入り込んでたので、
美しすぎる溜息のようなメロディと美声で
ぶわぁぁあってアドレナリンが吹き出しそうになるっていうか
2度鳥肌が立って最後の最後まで聴き入りました。
この曲を男性が(kingGnuの井口さん)歌ってる
っていうところにも
今回の映画に添って合ってると思いました。
ぜひ、映画を堪能したあとに
この声が体の中に流れてくる高揚感を
感じて欲しいです
吉沢亮くんと横浜流星くん
どれだけ練習したんだろう……と、
素晴らしかったです。
主題歌(上手く貼れてるかな💦)















