ちょっと前の事になりますが、

今年中に書いておきたいと思います。

シロさんの個展に初日に行ったのですが、

前々から是非個展に行きたい！

と言うお友だちと、シロさんの個展に再び行ってきました。

偶然！

出町柳の駅でバッタリ会って…

待ち合わせ場所ではなかったんですけどね…🤣🤣🤣

すごい偶然！

しかも、来るルートも全く違うのですよ💕

個展が始まる時間より早く着いちゃったので、ここも再び…

糸の専門店「AVRIL」（アヴリル）へ…。

お友だちも絶対、

こう言うお店が好きだと…🤣🤣🤣

本当に可愛い糸がいっぱいで、目的もなく欲しくなってしまいます🤣🤣🤣

今回は、この二つを購入💕

なんか、結び方が下手すぎますが、ラッピングに使いました💕

ほんま、下手すぎる〜💦🤣🤣🤣

そして、

個展会場へ…

一番のりでした💕

前に来た時より、

ゆーっくり見れました💕

この素晴らしい絵画とも

この個展で見納めですね…💦

少しシロさんとも

お話が出来て良かったです💕

個展を後にして

まずは、腹ごしらえ…

ベーグルがほかほかで

美味しかった💕

ボリュームも結構ありましたよ💕😊

そして、そこから

一か八かで

修学院離宮の当日券があれば…

と思い行ったのですが、

3時のしかなくて…💦

お友だちがあまり遅くなると困るので

今回は、あきらめました💦

やっぱり、ちゃんと計画的にしないとダメだな…と反省💦

で、せっかくだから、

ここから行けそうな

「曼殊院」へ…

かなり、迷いながら歩きました💦🤣🤣🤣

これも下調べ無しだったからね…🤣🤣🤣

歩く途中に、

こんな風に赤い実がたわわになっていて…

「何の実かしら？」

と気になって、気になって…🤣🤣🤣

後で調べたら

これは「サンシュユ」ではないか？

と言う事になったんですが、

どうでしょうか？🤣🤣🤣

ようやく着きました💕🤣🤣🤣

「曼殊院門跡」

と言うのが正式な名前なんですね。

曼殊院門跡は洛北屈指の名刹である。門跡というのは、皇室一門の方々が住職であったことを意味し、勅使門の両側の塀に残る五本の白い筋はその格式を今に伝えるものである。

延暦年間（728～806）、宗祖伝教大師最澄により、鎮護国家の道場として比叡の地に創建されたのが曼殊院のはじまりである。

その後、天暦年間（947～957）是算国師のとき北野天満宮が造営されると、是算国師が菅原家の出生であったことから、初代別当職に補され、以後明治維新まで900年間曼殊院は北野別当職を歴任した。

天仁年間に北野天満宮管理のため北山に別院を建立。その後御所内公家町に移転し、明暦二年（1656）になり、桂離宮を創始された、八条宮智仁親王の第二皇子良尚法親王が入寺され、現在の地に堂宇を移し造営されたのが今日の曼殊院である。

（曼殊院門跡HPより）

室内は写真撮影が出来ませんが、

虎の間

竹の間

孔雀の間

大書院

滝の間

十雪の間

などがあり、狩野永徳や狩野探幽筆と言われている襖絵や障壁画があります。

庭園は、遠州好みの枯山水で…

あと、

小書院

富士の間

黄昏の間

丸炉の間

などがあります…。

ちょっと勉強不足で

ここも下調べをして行くべきでしたが、

雰囲気は十分味わえました。

曼殊院門跡を後にして

ちょうど通った

「鷺森神社」

にまだ紅葉がきれいな木がありました。

立ち寄りませんでしたが、

ここもまたゆっくり行きたいですね。

こうして、今回の京都散策もおしまいです💕😊

個展から曼殊院門跡へ