Rink with you

Rink with you

気ままなひとりごと・・・

藤の花を堪能した後は、

日本庭園の方へ…


今、日本庭園では…


「日本の春咲えびね展」が開催されているので、見に行きました。


毎年、この時期に、この「えびね展」が開催されているので、機会が合えば見させて頂いてます…。


と、言っても

本当に見るだけで…

お花な良し悪しは、わからないのですが、

とても可愛いお花です。


「えびね」とは?


下記、青字はネットより、お借りしました。


エビネ(海老根、学名:Calanthe discolor)は、ラン科エビネ属の多年草。地上性のランである。ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。



エビネの仲間には春咲き種と夏咲き種があり、春咲きエビネの代表がエビネ(Calanthe discolor)で、ジエビネとも呼ばれています。かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生していました。

春に株の中心から1~3本の花茎が立ちあがり、茶で唇弁は白の花、まれに緑や赤、薄黄色と唇弁が桃色や薄黄色のコンビの花を、10~30輪ほど穂になって咲かせます。地下には球根のような偽鱗茎(バルブ)というものが10個前後連なっていて、エビの背のように見えることから、エビネと呼ばれます。

南西諸島には変種のオキナワエビネ、トクノシマエビネなどが知られていますが、園芸的な価値は高くありません。

春咲きエビネには、ほかにキエビネ(C. striata)、キリシマエビネ(C. aristulifera)、ニオイエビネ(C. izuinsularis)などがありますが、キエビネのほかは育てるのがむずかしく、栽培はおすすめできません。

一方、エビネは同じ場所に生えるほかのエビネ類と自然に交雑しやすく、さまざまな雑種が見られます。キエビネとの雑種で育てやすいタカネ(C. × bicolor) のほか、ヒゼン(キリシマエビネとの雑種)、サツマ(キリシマエビネとキエビネ、エビネとの雑種)、コオズ(ニオイエビネとの雑種)、イシズチ(サルメンエビネとの雑種)などがあります。現在はさらに交配種どうしをかけ合わせて、自然界では見られないような華麗な園芸品種群が登場しています。



と言うわけで…




小さな花がとても可愛いです💕






丹精込めたえひねの鉢がズラーッと並べられていました…。













販売をしている「えびね」もありましたが、私には育てられそうにないから、パスしました💦😆😆😆



この日は空がきれいでしたから、

日本庭園の新緑もきれいでした💕




中央休憩所からの景色もきれい💕


春のお庭って感じですよね…☺️




池の亀🐢さんたちは、

所狭しと甲羅干しをしていました💕



シランも咲き始めています💕



シャガやヤマブキもきれいですね💕



ハス池は…

まだまだですね…

初夏に楽しみです。


菖蒲園の菖蒲もまだのようですから、

また、時期を見て来たいと思います☺️



日本庭園にある

藤は、ひっそりと咲いていました…。




静かに咲いている…

と言う感じで、こちらはこちらで

趣きのある藤でした☺️☺️☺️




そして、

日本庭園の中でもう1箇所行ったところは、また明日書きますね☺️