私は大阪で、マンスリーマンション、シェアハウスの企画・運営をしています。コロナ禍もあり、この2年間はさっぱりでした。そのシェアハウスの一棟が日本橋ゲストハウスといいまして、大阪難波のすぐ東、日本橋にございます。
コロナ禍前は、台湾人のワーキングホリデーのお客様に結構来ていただいてました。

その日本橋ゲストハウスのオーナー様とのお付き合いは、もう10年近くになるかと思います。オーナー様はもう81歳になられますが、肌の色艶もよく、皺もなく、小走りに走ったりも平気で、すこぶる元気です。

そのオーナー様に、たまたま、新たな外国人の入居のご報告と退去者の滞納、猫部屋問題など、色々とご迷惑をおかけしていることもあり、ご挨拶も兼ねてお伺いしてまいりました。
始めは奥様から、たんまりとお小言を頂戴しました後、オーナー様が変わるように現れ、「〇〇君、ちょっとコーヒー行こか」と喫茶店に連れて行ってくださいました。

「俺は81歳やけど、母親が103歳まで生きてくれた。コロナ禍で見舞いにも行けなかったけれど、お陰でまた、やる気が出てきた。今までは母親のこと、遺産相続のことなどで目一杯やったけど、いい方向で解決出来たので、今度は、〇〇をやるんや。常に前向きに生きてたら、歳なんか関係あれへん。君なんか、まだ、ヒヨッコやで。」

「いや、俺もう64歳やし、・・・・・」
歳を言い訳にして、後ろ向きな発言ばかりしている私と全く、対照的です。俺は特に最近、何してたんやろとつくづく、後向きな自分にがっかりしました。17歳上の大先輩が100歳まで目標を持って頑張るんやという姿勢を目の前にして、今日は、奥様のお小言はあったにせよ、大先輩のオーナー様に思いっ切り励まされ、後ろ向きの私の方向を、前向きに変えていただきました。大先輩、ほんまにおおきに‼︎