ハカランダ?3兄弟
これ、ハカランダとちゃうで。どこからみてもハカランダだけど。
しかもM社のギターだと絶対ハカランダと思うもんね。
正体は、マダガスカルローズでおます。
アフリカのマダガスカル地方で取れたローズです。
緯度から見るともしかしたら、ブラジルと似てるかも。
基本的に苗は同じとの報告もある。
価格はけっこう高い。
ハカランダほどではないが、インディアンローズに比べると倍はする。
多分音もハカランダと同じではないかと思う。
要するにですな、私がブラジルで生まれて国籍をゲットしたら、ブラジル人。
ところがアフリカで生まれて国籍をゲットしたらアフリカ人。
ちょっとちゃうようなきもする。
しかし、ハカランダが使えないとなると、マダガスカルが定着するだろう。そうすると有名になる。有名になると値が上がる。ハカランダでなくてもええやんという私みたいな野郎が多くなる。
そのうちマダガスカルも品薄になる。
他にニューハカランダという名のホンジュラスローズというのがある。ヤマハがよく使っていた。私はこの木の単板を弾いたことはないが。FG-350赤ラベルがこれの合板だ。
これもハカランダに似ている。要するにみんなよく似ている。
マダガスカルのD-45出たらどうしょう。
ここにつきるのだ。
生涯1本ギター
00-45.兄の123さん生涯1本ギターである。6月8日に、私は気が狂ったのだろう。123さんには相談なしに発注した。(笑)もちろん、このギターは123さんの元に行く。
90年代のカタログ掲載時代の本国レギュラー品。今は製造は中止で、オーダーのみ受け付けている。現在日本限定でCTMが発売中だが、それでも決着値で100万円は下らない。
だいたい、このモデルを買う人はすくなく、玉が圧倒的に少ない。
D-45が王様なら、00-45は女王様。かのジョーン・バエズさんが使い、日本では森山良子さん、五輪真弓さんらが使っている。
123さんはもう30年ほど前からこのギターを狙っていた。私は20年前にD-45を買った。
いつか、D-45と00-45で共演しようと言っていた。実現しそうである。
音は全くわからないが、ギターとしての芸術性はD-45より優れていると思う。
123さんはこのギターを最後にすると言っていたが、まあそうはならないと思うが、お金に余裕が出たらまた、いろいろ買うだろうが、一応、123さんの生涯1本ギターには違いない。
まあ、このギター弾きながら、兄弟で一杯やりましょう。
新旧比較
上がプリウォーの1938年製00042、下が2000年の00042ECB(エリッククラプトンモデルのハカランダ)
1938年は798万円、2000年は207万円。
確かにハカランダの柾目の美しさは違います。今、この材を使うのは大変でしょう。
音ですが、古いのは木が乾燥していますから、ちょっと固めの音ですが箱鳴りするでしょう。
新のはやわらかい音ではないでしょうか。これもあと70年もすれば箱鳴りするのだと思います。
しかし、この価格の差。しかも、1938年は即HOLD。
一体誰が弾くのですかね。まあ私ではないことは確かですが。
ハカランダシンドロームとでも申しましょうか。骨董価値に希少価値が加わって、もうどうにも止まらないという感じです。
もし、ワシントン条約が突然解除されて、M社がどんどんハカランダモデルを使い出したら・・・・・・。(笑)
いろんなところでハカランダ談義があります。ローズとの音の違いはあるのか?という投げかけも多いようです。確かに、新品のモデルでロースとハカランダを比べても、音だけとれば、それほど感動的には違わないようです。
大好きなD-45で言えば、近年のハカランダよりも、1970年代のローズ仕様でもトップにジャーマンを使っているもののほうが良く鳴るといわれています。
そういえば、20年程前、ハカランダD-45を特注した知り合いが、私の79年のD-45を弾いたときに、違いがわからないと言ってました。
私の79年モデルは、最初はやわらかい音でしたが、年とともに固い音に変わりました。
結論的には個人的には、あまりにハカランダが高騰するのはツライですね。
3本目のFG-500
またも3本目のFG-500の購入を目指しましたが、タッチの差でダメでした。
「もうしわけありません。アップした瞬間に電話で予約が入りました」とのこと。
ここの担当者がウソは言わない。
しかし、FG-500の人気はどないだー?という感じ。
だいたい価格が15万円くらいだと即売。18万円でも早い。
過去私が見た最高額は24万円。それでも売れた。
私はFG-500を買い続けて10本くらいになったら、ギター雑誌に出してもらえないかと、ひそかに計画を立てようかと思っている。(笑)
FG-500の人気の秘密は
1.チープな音と高級な音が混在していて70年代に狂ったオヤジには何かなつかしい。
2.当時は高価なギターで買えなかったオヤジがリベンジしている。
3.市場にギターがあふれ、高額なお金を投じないとステイタスが得られない時代、希少価値でステイタスを得ようとするオヤジのセコさにマッチしている。
4.バックにブックマッチ2Pのハカランダを堂々使っている潔さにオヤジは弱い。
5.弦を張りっぱなしでもネックが反らないという雑草のような強さにオヤジは価値を見出している。
6.とりあえず、市場に顔を出すと即売するという超人気は、アイドルスターに似ている。これはオヤジをあせらせる。
7.団塊の世代の参入で、もしかしたら30万円くらいに値があがるのではないかとの期待をオヤジが抱くには適したモデルである。
私の中でFG-500人気はまだまだ続きそうである。
問い合わせ中です。
1946年のJ-45のノスタルジーではありません。GooChanのバナーを弾いて、欲しくなりました。でもバナーは高い。
まあ、1967年を手に入れて、そのうちと思っていました。
しかし、先日、ヘやでぼーとしていたら、
Jー200、DOVE、ハミバ、J-50、エバリーはありますが、
基本のJ-45が無い!
ことに気がつきました。あたりまえか。46年J-45は手放しましたものね。
やっぱりバナーが欲しいもん。
で、このプリウォーリイッシューが出ました。2005年にギターショーのために、たった3本だけ作られた、レンファーガソンさんの自信作とのこと。
現在トップがアディロンダック、指板と下駒がハカランダかどうか問い合わせ中です。
もしそうなら、購入します。










