<使った手法>
15:00頃から、円が全面安の上昇に、乗った超短期売買。急激に値をあげ、10分足以上ではBBの2σに張り付いてエントリーポジションなし。ただ、日足のMAまでは抵抗体がないため、そこまであがる見込みはあった。
1分足の時間軸で、MAまで戻ってきたタイミングでエントリー。チャートが陰線、もしくは上ヒゲを大きくしたタイミングで、エグジットというのを3回。
損切りはかなり小さくおき、レバレッジは大きめで実行。
1分足。ミドルは上向きで、BBにタッチするも必ずMAに戻ってくる。そこを押し目買い。また、MAを割り込んだ場合は一度損きりし、再度MAを超えて下ヒゲで押さえられ陽線がでたタイミングでエントリー。
日足のMAが抵抗となりえるため、98.000~98,200~あたりになったタイミングで超短期売買を終了。
上昇のタイミングを逃した場合、この方法は有効と感じている。但し、かならず長い足でもどされそうな抵抗を事前に抑えておく必要が必ずある。そして必ず、MAを割り込んだら一度損切りを行い、再度超えてきた場合にエントリー。レバレッジを高めにできるが、かならず損切りを2%以下で実施し、ペイオフレシオも意識する。
