さとこ♡のブログ

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だが・・・


そんなある日、穏やかなこの世界に邪悪な影が忍び寄ってきたのでした・・・


北の空から不気味な暗黒の雲がどんどんこちらに近づいてきて、あっという間に『ナチュラン』を暗闇が包み込んでしまいました・・・

光を失ってしまった『ナチュラン』に天空の長(おさ)

ユウト、ユカ、ほっしー、かっしーの4人に

光を取り戻すべく、北の空で何が起こっているのか調査してくるように命じました。


任務を受けた4人は北の空へと向かうと・・・

そこには・・・

目を疑いたくなる光景が広がっていました・・・!!

そこに現れたのは1ぴきのクマ・・・

そのクマは妙な装置を使い黒い雲を次から次へと作り出していたのでした!


それを見たユカは

ユカ「なにぃ〜♡あのくまちゃん!超かわいいんだけど♡♡ヨシヨシしたぁーい♡」


ユカがときめいてしまうのも無理はない・・・

全身モフモフの毛で覆われたぬいぐるみの様な愛らしいクマだったのだから・・・


かっしー「・・・ユカが・・・デレてる・・・?!


かっしーはそう呟きました・・・ユウトとほっしーもユカに視線を寄せていました・・・するとユカは

「あ"ぁー!なんだよ!お前ら!!私がデレてちゃ悪いのかよ!」


すると3人は

ほっしー「やべっ・・・」

かっしー「・・・いえ・・・悪くないです」

ユウト「ユカ、怖ー(ちょと小声)


ユカ「なんだよ!!ハッキリ言えよ!!」


3人「うっ・・・ごめん・・・」(押され気味に)


ユカ「はぁ・・・まぁーいいや!

分かればいいんだよ、分かれば!」


天の声「ユカはツンデレだったのか・・・

オレは嫌いじゃないぞ・・・どちらかというと好きな方だ・・・」


ユカ「貴様も黙ってろ!」


天の声「はい・・・すみません」


そして、ほっしーはその可愛い・・・おっといけね・・・そのクマに言い放った!

ほっしー「おい!クマ!お前何してやがる!」


クマは振り返ると、


クマ「これはまた、乱暴な言われ様クマね・・・

ボクにはちゃんとせーのクマって名前があるクマよ!」


天の声【なっ、なんだこのクマ!しゃべり方もかわいいじゃないか!すげぇームギュってしたい・・・

いかん、いかん、私のココロの声がつい・・・

話を本題に戻そう!】


すると今度はユウトがせーのクマに


ユウト!「お前の名前なんてどーでもいいんだよ!すぐにその黒い雲を作るのをやめろ!」


するとせーのクマは

せーのクマ「それはムリなお話クマね!

ボクはこの雲でこのセカイを暗黒で支配してやるクマよ!」


ユウト「なっなんだと!!?

そんな事をされたらこの世界が滅んでしまう!口で言ってもダメなら、力づくでもやめさせてやる!」


せーのクマ「やれるものならやってみるクマよ!」


4人は神の杖を振りかざした!


まずはかっしーが先陣をきりました。

かっしー「『ラス・スリーグネン(雨よ降れ)』」


すると頭上から大量の雨が降りだし、せーのクマはずぶ濡れとなりました。続けざまに


ユウト・ほっしー「『グヴィター』(雷よ落ちろ)


ユウトとかっちゃんがせーのクマを挟み込み

雷を呼び雷(イカヅチ)を落としました。

そして最後に・・・


ユカ「『エンフリーエン』(凍れ)

ユカが吹雪を起こしせーのクマを氷の中に閉じ込めました。

氷の中に閉じ込められたせーのクマは


せーのクマ「うわぁー!なんだこれは!ここから出すクマ!」


氷の壁をドンドン叩きながら叫ぶせーのクマにユウトは、


ユウト「もうしないと誓うか!誓うならここから出してやる!」


せーのクマは寂しそうにうなだれて・・・


ポツリ、ポツリと

心の内を語りだしていきました・・・


せーのクマ「うぅぅー・・・わかったクマよ!もうしないクマ!だから許して欲しいクマ!

・・・

・・・

ボク、ホントは寂しかったクマよ・・・この北の空にひとりぼっちで・・・寂しい気持ちが憎しみになって・・・いつの間にかココロか支配されて・・・気づいたらこんな事をしてたクマよ・・・」


せーのクマは泣いて許しを求めてきた、それはまるで幼い子どものようでした。


そんな姿を見た

4人はせーのクマの言葉を信じ許してやることにしました!


そして、ユカは杖をふるい

ユカ「『アイ・シュメーツン』(氷よ溶けろ)

っと唱え氷を溶かしせーのクマを解放させました。


そして、ユウトは優しくせーのクマに話しかけました・・・


ユウト「せーのクマくん、このままここにひとりでいたら寂しいままだろ?だったら僕らのところに一緒に来ないか?

もちろん無理にとは言わないよ!

君さえよければ・・・どうかな?」


せーのクマはそんな優しい言葉にビックリしました!


せーのクマ「・・・そんな・・・いいクマか?

こんなひどいことをしたのに・・・」

そう呟きながら4人を見つめました。


4人は微笑み、優しい眼差しでせーのクマを見つめていました。


せーのクマ「うっ・・・()ボク・・・行きたいクマ・・・ホントに行ってもいいクマか・・・?」


そんなせーのクマにユウトは

ユウト「もちろんだよ!なぁー!みんな!」


3人は笑顔で頷きました。


そしてほっしーーは元気よく

ほっしー「よしっ!じゃあみんなで帰ろうか!僕らのウチに!!」


4人と1匹のクマは『ナチュラン』へと戻っていきました。


『ナチュラン』へと戻ると、

最初こそは民たちもせーのクマに戸惑いを抱いていたが、せーのクマの素直で誠意ある言葉や優しい4人の気持ちがわだかまりを溶かし、皆、せーのクマを受け入れてくれたのでした!


せーのクマは元気に笑いながら


せーのクマ「みんな、ありがとうクマ!

ボク、これからここで頑張るクマよ!」


それからというもの・・・

せーのクマはユウトの家で共に暮らし、

すっかり『ナチュラン』の家族となりました!

また、その愛くるしい容姿に大人気となっていったのでした!!


天の声【ここだけの話・・・そんなせーのクマにユウトはヤキモチを妬いてたり、妬いてなかったりですが・・・笑】


ユウト「僕はヤキモチなんて妬いてないぞー」


天の声【おっと!聞こえてしまいましたか・・・

まっまぁーそーゆう事にしときましょう・・・笑】


とにもかくにも『ナチュラン』に新しい仲間が加わり、再び穏やかな日常が戻りましたとさ


めでたし、めでたし


おしまい。


ユウト「だぁーかぁーらぁー、妬いてなぁーい」

(遠くで叫んでる)


天の声「まだ、言ってるよ・・・

はぁーい。。ユウトの事はほっといて

今度こそ・・・終わりましょうねー」


めでたし、めでたし


おしまい!!!





【出演者】


ユウト

つむちゃん

ほっしー

かっしー

ユカ

せーのクマ


天の声


朗読する時、呪文の訳は読むか読まないかはおまかせします!呪文の意味が分からないといけないかなって思って書いたので・・・


『ウィンドゥ・ウィートゥ(風よ吹け)

アンダーラインの部分です!