ホームページで経歴の中に記載しましたが、私は大学院生の時に「病理学」の分野で医学論文を書かせていただきました。「病理学」の中では、亡くなってしまった方の病状をさかのぼって見て、視野を広げたりピンポイントを拡大したりして医学的に考えて、亡くなるまでのストーリーを作る作業をしたりします。

…今はもう使用しないのかもしれませんが、お父さんがビデオカメラで「運動会」や「学習発表会」を撮影する際に、「視野」を広げたり「クローズアップ」したりしてストーリーを意識するようなものかもしれません。