一昨日、長田優香先生のブログでこの本のおすすめを拝見して、
その日の内にアマゾンへ即注文。この本がその日の夜には到着しました。

「がんが自然に治る生き方」 ケリー・タナー著

(日本の物流はほんとうにすごいです)

科学的に「がんの劇的な寛解」の症例を集めて、分析している本です。

西洋医学では治る見込みがない進行ガンが寛解を遂げた例を1000件以上集め、
そのデータを分析し、
100人以上ののインタビューを重ね、
その中で、劇的寛解において重要な役割を果たしたと思われる75項目のうち、
ほぼ全てのインタビューに登場している9項目について取り上げています。
その項目の二つ
直感に従う  の  103ページ
抑圧された感情を解き放つ の 208ページに、
ボディートークが有効であると取り上げられています。

また、日本人のシンの物語は感動的でした。
自分の生活をまた見直したくなってきました。

日本人の二人に一人がガンにかかり、三人に一人がガンで亡くなる時代です。
どの方にもおすすめできる本だと感じました。

それから・・・・・

ほんとうはボディートークなのですが、
ボディトークとして載っているのがちょっと残念(笑)
(違いがわかりますか?ボディの後にーがあるかないかです)。
もっともBodyTalk と大文字の部分をきちんと書いてくださっているので、
そこはありがたいことです。
個人的にはどちらでもいいとは思うのですが、
検索すると別のボディトークという療法へたどりついてしまうんです(汗)



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