初日はバンコクへの移動だけ、二日目には並木さんのミッションでバンコクの中心街を回りました。

並木さんは現在7000人のクライアントを持つ、8ヶ月先まで予約が入らない日本のスピリチュアルリーダーです。
(spiritual reader リーダーシップをとるとかのリーダーではなく、
読み手という意味です)。
今までも多くの特殊才能を持った方を存じ上げていますが、
自分に引き込んで依存させようとする方がとても多かったという印象があります。
彼の場合は、お互い共に成長しくという基本的なスタンスを持っています。
エゴといわれるものを日々クリアにしていくことで
人は制限が取り払われ、想像を超えた成長をしていくのだと
見せてもらえる素晴らしい友人です。

5年前に知り合った時より、さらに人間的にも能力的にも磨きがかかり、
わたしの知っている誰よりもスピードアップして先へ先へ進んでいるのです。
人間はどこまでも伸びて行けるんだな。

子象さんの話ではありませんが、バンコク並木さんミッションをいっしょに回ったことで、どうやって降りてきたミッションを行っていいのかがわかり、自分自身の子象さんへのミッションは無事終わったので、書かせていただきますネ

みなさんだって、ガイドさんやハイヤーセルフや、そういったものから急に「何何をしてください」と言われても、どうしたらいいかわからないですよね?

 

 

バンコクは中心地にたくさんの仏像があり、経験な仏教徒の国のタイの方々はお線香とお花などの捧げ物をもってお参りしていらっしゃいます。願いが叶った方々はさらに立派な飾り物をお供えするようです。

ご存知のように、タイの仏教は日本の大乗仏教と異なり、上座部仏教というもので、葬式仏教と揶揄される日本の仏教よりも生活に密着しているようです。

 

(タイが仏教国困ったのは、タイの滞在の最後2日間が仏陀の日にあたり、レストランでお店でもお酒が買えなかったこと!!残念。)

 

エラワンブーム、プラ・トリムーラティ、ワット・トライミット、ワットポー、

場所によりお参りが終わると、上からのガイドが降りてくる場所もあったそうですヨ。

バンコクミッションの主役は並木さんですが、他の三人もしっかりお参りさせていただきました。






この感覚は・・JRのスタンプラリー(笑)。

中心地なので電車を乗り継ぎ、ひとつひとつ丁寧にお参り。

たくさんのお寺や仏像とご縁を作れました。

最後の目的地のワットポーでのお参りが終わり、ホテルへ向かおうと歩き始めると、一天にわかにかき曇り20分ほどの大雨になりました。

ずぶぬれになりましたが、

これも、サインの一つで浄化の雨だったそうです。


並木さんは、ミッションが終わると「ミッションが成功したことを何かわかる形で示してください」とお願いするのだそうです。(この情報が、後日の子象を癒すミッションで役に立ちました)。

タイ四日目は半日ツアーのアユタヤへ向かう車の中で、空にかかる虹を発見。これはバンコクミッションがしっかり終わったと目に見えるサインだったそうです。

 

つづく