二日つづけて久しぶりの動物のクライアントさんのボディートークセッションがありました。

動物のクライアントさんは95%が遠隔セッションになっています。
お馬さんはさすがにこちらにきていただくことはできないですから(笑)

動物のボディートークは瞬間的に強力に反応することが多いです。
人間の意識と動物の意識のあり方が異なるからだと思われます。

遠隔ですので、なかなかその後の経過を聞くことができなかったりします。
今回久しぶりにご連絡いただいたクライアントのワンコさんは
2年前は両足の靭帯の損傷があって、ご連絡をいただきました。
片足は既に手術をしていましたが、もう片方はできれば手術はしたくない
という飼い主さんの方向性でした。
当時2回セッションして、経過がよいのでその後ご連絡が途絶えていました。
今回は、内臓のご心配でご連絡いただき、対処させていただきましたが、
以前の靭帯の件はまったく気にならないともお知らせいただきました。

続けてくださることもうれしいことですが、
健康で過ごしていらして、何かトラブルが起こったとき、
思い出してご連絡いただくのもまた別の感覚があります。

先月は、鹿のボディートークをしたので、
暑くなってきたら、イルカとか、ペンギンとかも久しぶりにやりたいなあ。