声楽していて一番嫌いなことは、
カデンツァっていう音の修飾を楽譜に書き写すこと。

ピアノもバイエルまでのわたしは、
耳で音を拾っていままでどうにか歌を歌ってきた。
譜面なんか見ていないんだと思う(笑)
有名どころのアリアを聞いて、
譜面にない修飾を楽譜に書いていくのは、
わたしにとっては富士山ほど高いハードルだ!
人それぞれ、音の響きのいい場所悪い場所などがあるから、
自分にあった人の音源を探さなくちゃいけないし。

でも、今度は古典派のヘンデルの曲だから、
繰り返し部分は時期的にカデンツァは必須。

あと3時間、楽譜もって、机に張り付いて、CDかけて、
ipadのgarage band っていうアプリ片手に、
おたまじゃくしを書かなくちゃいけない。

おおおおおおおお、
神様、
こんな時はマインドスケープ使うべきでしょうか?
いえいえ、多分基礎がないので、MS使っても厳しいでしょう。

たまには、こんなこともがんばってみます。
はい。