わたしはラッキーだとこのブログでも書き続けていますが(笑)

先週の「動物へのボディートーク」のセミナーでもわたしは超ラッキーでした。

動物がいる家族マトリックスのサンプルとしてピックアップしていただいたのです!!!



マトリックスは、わたしの家族役の方をセミナー参加者の中から選ぶことから始まりました。

わたし、夫、息子、デイライト(ワンコ)、

金魚4匹(黒出目金、大きな金魚、小さい金魚、ちょっとトロめの金魚)

8人の方に登場してもらった後、先生が亡くなった動物や家族なども入れてください

とおっしゃって、ここからが印象的なことになってきました。

10年前に亡くなったデイライトのお父さん犬マックスに登場してもらったら、

演じる方々のエネルギーが急激に変化し始めたのです。

その後の話はプライベートのことにもつながるので書きません。


わたしが感じた(あくまでわたしの意見です)エッセンスだけ書かせていただくと・・・

亡くなった後でも動物も家族の一員で、家族を見守ってくれていることをひしひしと感じました。

マックス役の参加者の方はこう言ったのです。

「ふみえさんをサポートしたい」

デイライト役の方はこう言ったのです。

「生きているのに、マックスほどのサポートができていないのが悲しい」


これって、うちのことだけでは当然ないはず。

家族の一員の動物たちはこんな風に感じていて、どれほどの無償の愛を注いでいるか

知っていただけたら、いいなあと思って書いてみました。


こういう手法は、心理学的にもあるようですが、

かなりドロドロして、演じる側もつらくなることもあるようです。

動物が家族のマトリックスに入ることによって、人間の家族をサポートして、

ドロドロ感を打ち消してくれているようです。


もし、家族のエネルギーが停滞しているような気がしたら、

動物を家族に迎えることも考えてみてください。


今の時代「子はかずがい」ではなく、「動物はかすがい」かもしれません。

そして、もしできれば、レスキューされた動物を育てることも一案にいれてみてください。


日本では引き取り手のない動物が年間30万頭安楽死させられています。