紀尾井町ホールにオペラを聴きに行って来ました。
演目はモーツァルトのイドメネウス
モーツァルト劇場は日本の音楽化が集まり、「オペラをもっと身近に楽しもう」というモットーの本に
発足したそうです。
毎年聴きにうかがっていますが、日本語でのオペラ上演をして、オペラ愛好者のすそのを広げようと
していらっしゃるそうです。
その今年の演目がモーツァルトのオペラセリア(シリアスなオペラ)のイドメネウス。
ほとんどのオペラは原語で歌うのを聴き、字幕を見ることになっているのですが、
昨年のチェリパタン島に続き、日本語のオペラ。
やはりちょっぴり違和感があります。
特に今日のキャストでは主人公イドメネウスの息子の王子様は、メゾソプラノの女性。
恋人のソプラノ役とのデュエットはまるで、宝塚!
その後の民衆のコーラスを聴いた後は、まるで、レ・ミゼラブル!
それがいいかどうかは人それぞれの考えがあるでしょうが、
違和感はありますが、それでも、リーズナブルな席の値段で、わかりやすい日本語で上映することは
素晴らしいことだなと思います。
ミュージカルではたくさんの人が集まり、同じ演目で何度も公演が行われるのに、
オペラはせっかく入れた曲もセリフも(レスタティーボの時もあります)、演技も、ほとんど一回でお
しまいです。
これはやはり、ミュージカルのすそのとオペラのすそのの広さが全く違うことが原因していると
思われ・・・、
マイクを通さない生の声がオーケストラを通り越して、わたしたちの耳に入り、体を震わせ、
心を振るわせることは驚異的。
ミュージカルも素晴らしいけど、また、オペラも素晴らしいんです。
どうぞ、震災後大変な音楽家のみなさんを、オペラを聴きに行くことでぜひバックアップして
あげてください。
ちなみに、今回の席は8000円~2000円。
ね、行けるでしょ。
ほんとうに今日の演目素晴らしかったんですよ。
演目はモーツァルトのイドメネウス
モーツァルト劇場は日本の音楽化が集まり、「オペラをもっと身近に楽しもう」というモットーの本に
発足したそうです。
毎年聴きにうかがっていますが、日本語でのオペラ上演をして、オペラ愛好者のすそのを広げようと
していらっしゃるそうです。
その今年の演目がモーツァルトのオペラセリア(シリアスなオペラ)のイドメネウス。
ほとんどのオペラは原語で歌うのを聴き、字幕を見ることになっているのですが、
昨年のチェリパタン島に続き、日本語のオペラ。
やはりちょっぴり違和感があります。
特に今日のキャストでは主人公イドメネウスの息子の王子様は、メゾソプラノの女性。
恋人のソプラノ役とのデュエットはまるで、宝塚!
その後の民衆のコーラスを聴いた後は、まるで、レ・ミゼラブル!
それがいいかどうかは人それぞれの考えがあるでしょうが、
違和感はありますが、それでも、リーズナブルな席の値段で、わかりやすい日本語で上映することは
素晴らしいことだなと思います。
ミュージカルではたくさんの人が集まり、同じ演目で何度も公演が行われるのに、
オペラはせっかく入れた曲もセリフも(レスタティーボの時もあります)、演技も、ほとんど一回でお
しまいです。
これはやはり、ミュージカルのすそのとオペラのすそのの広さが全く違うことが原因していると
思われ・・・、
マイクを通さない生の声がオーケストラを通り越して、わたしたちの耳に入り、体を震わせ、
心を振るわせることは驚異的。
ミュージカルも素晴らしいけど、また、オペラも素晴らしいんです。
どうぞ、震災後大変な音楽家のみなさんを、オペラを聴きに行くことでぜひバックアップして
あげてください。
ちなみに、今回の席は8000円~2000円。
ね、行けるでしょ。
ほんとうに今日の演目素晴らしかったんですよ。