ｹｾﾗｾﾗ

『ﾒｱﾘｰ&ﾏｯｸｽ』観てきた。


ｽﾄｯﾌﾟﾓｰｼｮﾝｱﾆﾒだから明るい話を期待している人もいただろうけど、ｱﾆﾒだからって明るくする必要は無いよね。


ﾅﾚｰｼｮﾝが登場人物の文通内容や感情をすべて言葉で表現してくれる。
この映画を観た誰かが｢映画だから言葉で表現しないで表情で魅せるべきだ。｣と言っていたけど、ｱｽﾍﾟﾙｶﾞｰ症候群の人は映画で紹介されていた様に人の表情から感情を読み取る事は出来ない らしい。

だから説明してくれたんじゃないかな。
調べたら、監督の文通相手がｱｽﾍﾟﾙｶﾞｰ症候群みたい。
その人に捧げる映画なんだろうし、ねぇ。
全部の映画が表情で感情を表すだけじゃつまんないでしょ。
ﾅﾚｰｼｮﾝが素晴らしい映画だって必要。



｢完璧な人なんていない｣っていう当り前だけど大事な言葉が聞けて満足。

早稲田松竹で鑑賞。

あそこの椅子は大きいから好きー。

バイト先の映画館のチラシ探したけど無かった(T_T)
もう無くなったのかな。

関係無いけど上映中に携帯開く人って本当に常識無いね。
携帯が気になるんだったらDVD発売まで待って、家で鑑賞して欲しいな。
じゃないと他に観ている人に対して物凄い迷惑だからね。

砂を噛む

どうしても上手くいかない。
好きになってもらいたいよー。