『熱愛バクダン』

川上きち

芳文社

花音コミックス


内容

「熱愛バクダン」

「これも愛のせいね。」

「キライじゃない」

「素敵に無敵」


感想

「熱愛バクダン」

転校生の竜希は超ダメッコ。毎日、大迷惑をかけられている隣席の惣一郎は、ある日何気なく言った言葉から竜希に唇を奪われる。そして、さらに恋人になってくれと迫られて・・・?


三話収録。

ヘタレですね。

良いですね。

ヘタレな攻めもカエルは好きです。

普段はヘタレなくせにえろが絡むとまとも(?)になるんですよ。

そのギャップが良いと思います(>▽<)

惣一郎に悪い所を直せと言われて、頑張る竜希は可愛いです。

好きな相手に一直線。

これも、BLの醍醐味だと思います(^□^)/


「これも愛のせいね。」

穂足が小さい頃から執事としてつき従って来た神南。密かに神南は穂足に想いを寄せるが、穂足にお見合い話が持ち上がり・・・?


三話収録。

執事物も大好きです。

でも、この執事はちょっと、いや、かなりずれています。

執事ならやっぱりびしっと決めていて、何事もそつなくこなし、感情を表に出さないパーフェクト人でないと。

この執事はご主人が絡むととたんに感情を乱し、ヘタレます。

っていうか、この三話の間にすごい所あったか?

まぁ、これはこれで好きです。

ええ、好きですよ。

BLに関しては嫌いなタイプはあまりないです。


「キライじゃない」

成績の悪い雛汰は何かと馬鹿にしてくる国永が大っ嫌い。なのに、その国永に勉強を教わる事になり・・・。

鬼畜かと思いきや意外と優しい国永。

良いですねぇ。

ギャップですよギャップ(^口^)

カエルはギャップに弱いです。


「素敵に無敵」

いつでも隣にいて、仲の良かった幼馴染の樹が急に離れて行き戸惑う紅兵。理由を求め樹に会いに行くが・・・。


昔の回想で小さい頃の二人が出てくるんですが・・・。

何あれ何あれ。

何て生き物。

可~愛~い~(≧▽≦)

チビッ子の描かれ方が異常に可愛いんですけど!

この作者、チビッ子を描けば売れるんじゃないの?!

チビッ子が足にギュッと掴まって、「お兄ちゃんをいじめないで!」とか上目使いで(たんに上を見てるだけですが)言って欲しいよ!


゚・゚*・(゚△゚(○=(・◇・*)o 落ち着けよ


はっ、内容に全然ふれて無かった。

樹の鬼畜っぷりが良かったですね。

それまで、そんなそぶりを全く見せていなかったのに、いきなり豹変するんですよ。

良いですねぇ。

まさに愛ゆえの暴走!ですね。


えろさは、うーん、上級ですかね。

そんなえろっぽい感じもしなかったような気がするんですが、読み返してみると結構えろかった。

あるぇー?

ホントにそんな感じしなかったんだけどな?

絵の方はかっこ良かったんですが、何か違和感を感じるんですよ。

身体のパーツが微妙に合わないのか?

部分部分の大きさが違うのか?

まぁ、絵を描かないカエルにはいまいちわかりませんが、読み込んだ量なら凄いので、違和感を感じるんなら実際にどこかが変なんでしょう。

BL作家さんの多くは発展途上の方が多いので、きっとこの著者もそうなんだと思います。

顔はイケメンなので成長を期待したいです。


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