こんにちは
すでにハゼ釣り会の先輩方が竿を出されています。冬のヨコハゼ釣行以来、半年振りの再会であります。今シーズンもよろしくお願いします。ご挨拶して対岸で竿を出すことにしました。
スレですけど何か？
メダル村です
今回はスペシャル企画。二話連続でお届けします。
さて、お待ちかねのＮおっさん。今週末は都合が悪く、休竿日にしたいとのこと。自宅で徹底的にイメトレを行い、ハゼ釣り仕掛け「ハゼコロリ」をこしらえ、来週以降の復帰戦に備えたいとのことでした。
今しばらくお待ち下さいませ。
coming soon 
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【下町水路 ハゼ その５】
朝からガツンと日差しが強い７月１１日の土曜日。ちょっくら下町水路を覗いてみましょうや。お昼前に現地へ到着しました。
先日、釣具店さんで見つけたヘラ用のフロロ。オレンジのカラーリングが気に入って購入しました。早速、試してみましょう。
清瀬 硬調 27S-F でアユ用ピンクガン玉１号を背負った胴突き仕掛けで実釣開始。
まずはフロロから試します。一投目からオモリが着底する前にアタリがでます。かなり活性が良い感じです。
20本釣ったところで、PE0.3号の胴突き仕掛けに変更し、両ラインの違いを確認します。
またも、オモリの着底前にひったくる様なアタリが清瀬に響きます。しばらく入れ食いが続きます。
ひと段落ついたところで、そよ風 硬調 27SR に変更します。
そよ風でもフロロとPEを試してみます。その後も飽きない程度にアタリが続きました。
納竿間際に…
結論としてどちらのラインが良いか？
良く分かりません
というのも、本日は強いアタリが多すぎて、どちらのラインでも差を感じることがありませんでした。
強いて言うのなら、清瀬にはPE、そよ風にはフロロの方が良い印象でした。シャキッとした竿の特性を活かすにはPE。しなやかな竿の特性を活かすにはフロロ。といったところでしょうか。
何れのラインもナイロンよりも明確にアタリが伝わりますが、ナイロンではダメということでもありません。好みの問題ですね。
皆さん、ハゼの脈釣りにはどんなラインをお使いでしょうか？
３時間で１束ほど釣って、本日の釣りは終了しました。
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【下町水路 ハゼ その６】
翌１２日の日曜日。猛暑日が予想されていますが、麦わらを被ってちょっくら下町水路を覗いてみましょうや。
お昼前に現地へ到着しました。釣り人が１組見られます。対岸で竿を出させてもらいました。
本日の竿はデキハゼキラーのひなた７尺。
今期初登板の竿です。デキハゼと遊ぶのには最高の竿であります。
デキハゼを釣っても楽しく無いとお嘆きの貴兄にオススメします。特に6尺～7尺がハゼの脈釣りに楽しめる調子となっています。
0.5号のオモリを背負わせた胴突き仕掛けで実釣を開始します。今日もオモリが馴染む前にイソメ様をひったくります。
その後もアタリが止まりません。
さらにギュンギュン
ここの下町水路。２時間半で２束を達成。シーズン初期は不漁だったものの、すでに回復していました。今期一番の大釣りとなりました。魚影の濃さ、群れの大きさは申し分ありません。反面、型の方が今ひとつな感じでした。今後に期待しましょう。
やはり…
ハゼ釣り 楽し過ぎます！
耳を澄ませばセミの声。夏本番です
日本の夏。
ハゼ釣りの夏。
読者の皆さんも熱中症に注意してハゼ釣りを楽しみましょう。
おぅ
今週末も世話になったな～
またくらぁ～
ハゼ三昧なメダル村の週末でした。
それでは
おしまい
下町水路愛好家からの投稿