Kohaku's,Notebook. -5ページ目

Kohaku's,Notebook.

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ここは、草原だ。
風が吹いている。
音はない。静かな草原だ。

私は、座る。
隣には、花が咲いている。
とても奇麗で、良い香りだ。

静かな草原で、強い風が吹く。
大きな音をたてながら、私の帽子を奪い去った。

風は、色々なものを飛ばして、奪って行ってしまう。

それだったら、この心も。
いっそ、私自身を奪い去ってしまえばいい。

大切なモノなんて、最初から要らない。
最後には、無くなってしまうんだ。

大切なモノなんて、つくらなければ、こんな辛い思いなんて、しないんだ。

「ねぇ、風さん。私の事も、奪い去ってくれませんか?」
私は、大きく広がる空に向かって、叫んだ。


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君は、独りになった事があるだろうか。

「人は、誰しも誰かが傍にいる。」
よく聞く言葉だが、本当にそうだろうか。

例えば、親に見捨てられ、学校に行けず、友達がいない。
親戚も、親がいないから、いない。知らない。

こういう人は、本当に「独りではない」と、言い切れるだろうか。

対に、家族に大切にされ、友達に恵まれ、いとこも親戚も知っている。

こんな人は、「独りだ」とは、言えない。

この二つの人間を比べたら、
「独りには、ならない。なれない。」
と、綺麗事が言えないだろう。

もう一度聞くが、
君は、独りになった事が、あるだろうか。



iPhoneからの投稿

例えば、ここに、僕と他人がいる。
真っ白な世界には、何もない。
関わり合う事すらも、ないのかもしれない。

僕の足元には、黒いモノがある。

僕の足が何かに引っ張られた。それには、逆らえない。

じっとしていると、僕は黒に染まった。

真っ白なこの世界で僕は、目立つだけだ。

何処かに向かって、歩いた。

辿り着くはずはない、真っ白な世界では。
歩く事は、無駄。

関わり合う事のない、この世界では。
泣く事も助けを求める事も無駄。

全てが無駄な世界。


では、こんな世界はどうだろう?

助けを求めたら、誰かが答えてくれる。

何処かに歩いたら、誰かと巡り会う。

例え、何色かに染まったとしても、一人だけが目立つわけではない。

一人一人には、色がついている。

赤、青、黄色、黒、白。

色々な色があるから、一人だけが目立つわけではない。

決して、独りには、なりはしない。

どうだろうか?

どちらの世界も、色があるか無いかの違い。

それだけで、こんなにも、寂しい思いを。辛い思いをするのだろうか?

人とは、色がなくてはならない。
誰かと同じ色には、ならない。
自分だけの色。

「あなたの色は、素敵な色だ。」
きっと、誰かが褒めてくれる。

さて、あなたは何色だろうか?


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