今回は2020-21秋冬 Diorのオートクチュールについてお話したいと思います。
このコレクションの世界観が私は好きでピックアップさせていただきました。
このコレクションでは、才能にあふれるお針子たちが、魔法の森の住人たちのため、オートクチュールでドレスを製作するという、物語がつづられました。
すうこうな37体のミニチュアオートクチュールが作成された。そしてその内、魔法の森の住人たちが気に入った6体は、“測定の儀式”を経てそれぞれの身体にぴったりの実物大を製作しています。
ミニチュアは、55センチのマネキンをベースに、ライニングまで立体裁断で仕上げていく。ディテールにおいては刺繍から、手作業で入れたミリ単位のプリーツまで、メゾンの職人たちによってすべてがミニサイズで再現されていく。ラベルまでもがミニチュアです。