本日3/16、東京メトロ副都心線と東急東横線が相互乗り入れを開始しました。
東京から、いや埼玉から横浜や中華街まで乗り換えなしで行けるという、ものすごいことが起きたのです。
ちょっと大人の街である「自由が丘」や「代官山」、「中目黒」などにも気軽に行けます。
そんな一大イベントがあったこの日は、僕の最終出勤日でもあったのです。
僕もこの電車に乗って通勤。
最後の出勤。
患者さんへの挨拶もたくさんしました。
「慣れた人がいなくなるのは寂しい」
そういう言葉もいただきました。
でもこれって、患者さんだけじゃないんだよね。
僕も、そういった患者さんと別れるのは寂しい。
なんだかんだ言って
僕は患者さんに助けられてきた。
向こうは気を使って声をかけてくれたりもしたし
注射失敗しても
怒らず自然に対応してくれた。
いろいろ話もしてくれたし
好きな旅行の話もしてくれた。
職員の人たちも
「戻っておいでよ」
と言ってくれた。
最後には花束もくれた。
ちょっと上の看護師さんとは、海外の話とかバイクの話とかいっぱいしたな~。
馬鹿な話もしたっけ。
仕事に関しては
嫌な思いばっかりしたけど
やっぱり寂しいね。
挨拶が終わって帰路についた。
今、なんて言うか・・・
体から力が抜けてしまっている。
それと、一抹の不安に襲われてる。
本当に辞めてよかったのか。
ご飯を食べてても、ボーっとしてしまっている。
なんて言うか、周りを見ても自分だけ時間が止まってしまったように感じる。
以前よりも周りの声がよく聞こえる感じがする。周りの景色が、僕の眼には鮮明に映ってる感じがする。
でも、もう戻れない。
もう、目前に迫っている。
出発まで
あと5日


