今回は
スクリーンplayについて!
スクリーンplayはオフェンスを
楽に展開するための「ずれ」を
効果的に生み出すことができます!
ディフェンスを攻撃する
よい手段でもあります!
うまくいけばチームも盛り上がるし
相手にとったら怖いplayの存在に!
しかしダブルチームにこられた時
1On2の場面になった時‥‥
少し不安になりませんか。。?
そこで今回はスクリーンplayの
スクリーンや攻めかた!
うまくやるためのコツをお伝えします!
スクリーンプレイのコツ
自分の背後のスペースに向けて
持ってかける。
スペースがなかったり
パッサーからパスが出ないような
位置に向けてスクリーンをかけても
うまくいかないNG🙅
※基本的には空いているスペースに向けてチャンスを作るためにかけるものです!
そして自分の背中側に味方を
行かせるようにスクリーンするとなお
いいですよ(^^)!
横からのスクリーンは
ディフェンスの脚を包み込むように!
上半身で相手を止めようとすると
ファールを
とられてしまうこともあるので
適切なポジションで壁に!
味方と息を合わせることが大事!
繰り返しタイミングを
調整してみてください!
味方がスクリーンによって
完璧にディフェンスとのズレを作ると
相手チームはそのズレを
ケアするために動くはず!
スクリーナーについている
ディフェンスは仲間のディフェンスを
助けるために、スクリーナーから
離れることが多いです
その瞬間
スクリーンをかけた後に
ボールをもらう動きをすると
よいチャンスに!
ポイント!
次のplayを先走りすぎると
スクリーンplay(ピックのplay)は
うまくいきせん!
しっかり
スクリーンをかけること!
逆にスクリーンをもらうオフェンスは
スクリーナーと息を合わせて動くこと!
※スクリーンがかからない
位置にあるときには動かないように!
しっかりとスクリーンが来るまで我慢!
我慢しないと‥‥せっかくのチャンス
オフェンスファールになってしまったり
スクリーンの意味がありません❌
さらに‼︎
逆方向へ一度フェイクをかけたり、
スクリーンを使うと見せかけて
使わない方向へカットする選択肢も。
ポイント‼︎
ブラッシングや味方のスクリーナーの
肩すれすれを動くくらい
近い距離ですれ違うといいです!
そうすることによって〜
ディフェンスは完全に後追いになるか
一歩の遅れをとることになるからです!
今回はここまでです!
スクリーンplayはかける方も
かけられる方も大事‼︎
しっかりとしたスクリーンplayを
取得することでチームの1つの武器に!
そして
あなたのチームがスクリーンplayで
試合に勝ちに導けること間違いなし!
是非参考に試してみてください(^^)!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(*´∀`*)