◆「答え」はあなたの中にある◆
自分軸を整え、未来を創造する力を思い出す。
ヒプノセラピスト さえち こと 樹内沙栄 です。
何でもかんでも人のせいにして、
自分は悪くない！
親が悪いんだ！
環境が悪いんだ！
旦那が悪いんだ！
あの人が悪いんだ！
って生きるのは楽なのかもしれない。
実際、
なんとなく平和で、何事もなく幸せに生きている
と思っていたさえちは、
一歩その先へ進めない原因はなんだろう？
とヒプノセラピーを受けた後、
親からの否定の言葉や態度を受けて、
「私は信用されるに値しない」
「私には何も成し遂げられない」
という思い込みを見つけました。
でね、その後何気に親を責めるようなことを言ったりしていたわけです。
親には「何かの宗教にハマってしまったのではないか」と随分心配されましたが（笑）
「自分が上手くいかないのは、親のせいだ」
「親のせいで自己否定感を植え付けられたんだ」
ってね。
さえちもそうやって人のせいにしていた過去があります。
人のせいにして、「自分は被害者だ」って、悲劇のヒロインになるのって…
ちょっと心地いいのよね（笑）
「可哀想な私」を生きるのは楽。
楽なんだけど、そうやって生きていると、
また「可哀想な私」を創るような現実がやってきたりする。
…てうか、やって来る。
さえちはそのループにハマる前に、
「なに悲劇のヒロインぶってんだ？」
「悲劇のヒロインぶってたら、悲劇のヒロインになる現実が来るやん！」
と気がついたので、悲劇のヒロイン辞めたんだけど（笑）
人のせいにするって、自分を守るためにしていることでもあるので、
一概に悪い事でもないし、そんな時間があってもいいと思う。
でも、いつまでもそこにいるのは自分が苦しくなるからね。
なるべく早い段階で、「誰かのせい」という視点を
「自分はどう感じたか、どうしていきたいのか」って
自分を真ん中にして物事を捉えられる視点にしていければなと思ってます。
視点が変わると世界が変わる
って、そういうこと。
自分の人生だから、ね。
ついでに言うと、うちの両親はいわゆる毒親ではありませんのでご安心を♪
どうして態度や言葉が否定的だったかは、私にはわからないけど、
それはあちら側の問題なので良いのです。
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