今日でこのブログを終わりにします。

読んでくださった方、ありがとうございます。

経過は至って順調です。手術のことなどすっかり忘れて生活しています。

術後気がついたことは、子宮摘出について、もっと面白おかしく他人に話せるものかと思っていたのに、まだまだそんなネタにはできないです。私自身も、おかしく話そうと思っているのに自分の表情が微妙についていかない気がしたり、やはり相手の反応もそれぞれです 笑


まぁそれはそれで、いいです。


摘出して良かったことは、摘出するにあたり色々なことを考え、覚悟し、日々の暮らしを見つめ直すことができたことが何よりでした。体調面でも、本当に楽です。出血や腹痛に怯えることがなくなり、常に携帯しなければならなかった、ロキソニンとナプキンともさよならです。働いていた時は職場の冷蔵庫にはこっそりとロキソニン座薬まで入れていましたが、こんなことももうしなくて良くなりました。


そして

たぶん、若い人が子宮摘出するときに気になるであろうこと!みんな書きにくいことだろうけど書きます!




術後、性交渉も


問題なく

デキます!!

 

今まで通りですよ。

アレもコレも今まで通りですから。

いや、アレはシなくてもいいんだけど。


ちなみにですが、先生の「していいよ」は術後3ヶ月からでした。


悔しかった(?)ことは義理の兄に、「これで一人っ子確定だね」と言われたこと。姉夫婦も一人っ子なので、思うところがあったのかもしれないですね。

あまり、わざわざ人に言うことではないと学びました。人の気持ちを軽くできるならば良いけれど、自分が傷つくのはまっぴらです。



色々ありましたが総じて言えることは、一つの大きな選択をして、これで長年モヤモヤしたことがスッキリしました。




拙い文章を読んでくださりありがとうございました。