教育の「無償化」は「全額税負担化」の間違い! | 政治も経済も素人の理系研究者が減税副業を始めてみた!

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このブログでは,twitterでは伝えきれない私の思いを詳しく書いてゆきます.

皆さんご存知でしょうか?

消費税率が8%から10%に上がったのに伴い、2つの「教育無償化」政策が始まりました。

「幼児教育・保育の無償化」「高等教育の修学支援新制度」です。



しかしながら、「教育無償化」という表現は正確ではありません。

教育の「無償化」は「全額税負担化」の間違いです!





教育を無償化する分だけ国の事業として予算が組まれ、それは税収や将来の税収(国債)によって賄われます。

大きな政府=社会主義への道だと思いませんか?


そもそも、なぜ国が教育を無償化する必要があるのでしょうか?

子育てにお金がかかって家計が苦しいからですよね?

それならば、最初から子育て世代から税金をたくさん取らなければ良いのではないでしょうか?


政府は、補助金や助成金といった方法で、一度徴収した税金を再びばら撒くことで何かしらの目的を達成しようとします。

しかしながら、これは二度手間ではないでしょうか?

中抜きなどの不正も発生しやすいです。



最初から子育て世代から徴収する税金を減額すれば、再分配する手間がかからずシンプルです。

現行制度を活かすなら、扶養控除の拡大が一つの手かもしれません。


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