
それなりに生徒達もリサーチをして、プレゼンをしたり楽しんで取り組んでいます( ´▽`)
それは勉強になるのでいいと思います(^-^)

終わった後で、隣の席の友達に「お前キモいねん」と、挨拶がてら言ったり、遠くにあるゴミ箱に投げてポイ捨てして、入らなくてそのままになってたりする以外は。笑
あと、そんな良い授業の取り組みを企画した教員が、職員室で数少ないパソコンをずーっと占領して、なかなか他の人が使えない状態になってる以外は。笑
学んだ事が後でどれくらい心に残って実践する人がいるんでしょうか。
生徒の感想文を読むと、「これからはもっと他国の事を理解していきたい」という感想が。その気持ちもよーくよく分かる(・∀・)
けど、いつも思う。紛争を食い止めるのも学んだ一秒後の動作から始まっている。キモいねんと言われた友達が平気そうにしてても、積もり積もって自信を無くしたら

そして「見返してやる!」の気持ちで身に付けた力が、もしも歪んだ形で使われたらどうなるのかな

実際に起こる戦争も元を辿れば劣等感から起こるのではないでしょうか(><)?
しかし、私たちの住む日本は幸い今のところ平和で豊かです。
だから、いざ問題が起きたときには「こういう事もあるよな」とか、「怖い世の中やわぁー」と、ボヤボヤした感覚でしか危機を感じれなくて、でも「自分に限ってそんな目に合うことなんてないやろ」に収まる。それで進んでる世の中やと思います。
紛争問題にしろ日本国内の問題にしろ、学んだ上で出来ることなんて限られている。私達は大きいことなんて出来ないんですよね

学んだ後で何をすべきかとなって、募金をするのも行動として立派です

けどもっと身近で確実に出来るのは、まず隣にいる人を認めてあげる、優しくする、いい言葉をかけてあげる

などが大切なんじゃないかなぁと感じていますε=(。・д・。)
自分の家族も守れないで、日本を!世界を!守るなんて出来ないのと一緒で

大事な事っていつもシンプル

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