卒業間近の３年生の最後の授業で、寄せ書きを頂きました
一年間、私の授業を文句も言わずに受けてくれてありがとうY(＞_＜、)Y
みんなが私を泣かそうと、花吹雪やらクラッカーやら仕掛けてくるし、かなりビックリしたけど、何より
「英語の授業がセンセーでよかった～ヾ(*´∀`)ﾉ」
って言ってもらった瞬間が一番嬉しくて、お恥ずかしながら
「うわーん｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡みんなありがとぉ～～！！」
て大泣きしました。笑
廊下を歩いてたら笑われました。
「鼻水垂れてるで、センセ。笑」
恥ずかしい大人。28才。
でも
がんばって良かった。と思った瞬間でした
いつもね、ちゃんと分かりやすく教えられてたかな‥とか、授業終わった後に思うこと多くて、こんな若造のピヨピヨが受験学年の担当になって、申し訳ないなぁ…て表には出さないけど、思ってたんです。
だからその分、信頼されたい気持ちは強くて。勉強教えてもらいたい子がいたら、休み時間や放課後でも、出来る限り付き合ってた
長丁場になるケースもあったけど。。でもやって良かったなーと思う。
同時に思ったこと。英語の能力もっと高めたい！！って思った。
この授業が終った時にかなり感じた
なんでか分からないけど
コーチングにしろ、やっぱりコミュニケーションの分野がとっても好き。どんな時でも。
あとね、私自身がイキイキしてる姿を子供達に見せること！これがすごく大事。子供は大人を見て育つんやから、
まずは私がキラキラしてなきゃo(^▽^楽)o
私は教師たちがみんなイキイキしてて、謙虚であり、子供達の可能性を信じてコミュニケーションが出来るような、そんな学校が増えればいいなーと願っています
そして何より、そんな「可能性」を信じられる大人が増えてほしいです。
‥助けたい人がいる。その人はいつもニコニコしてるけど、内心は不安でいっぱいなんじゃないかと思う。
こういう内容の事を考える時、その人をいつも思い浮かべながら書いていると言っても過言じゃないのです。
この気持ちが届きますように。