ゴーゴー塾、塾長のじゅんじゅんです
ゴーゴー塾
ダブリンに来ました。
アイルランドの首都なので、
今まで訪れた街とは違い、人で溢れています。
東京ほどでは全然ありませんが。
（アイルランドの国自体、人口は500万人ちょっと）
ヨーロッパはEU連合になってから、
パスポートなしで移動できるので
各国の人の行き来が盛んです。
また外国人の労働者がとても多く、
アイルランドも例外ではありません。
ダブリンのお店で働いている外国人のスタッフと
話をしてみると、
みな一様にアイルランドの天気の話をします。
私がアイルランド（島）に来てから、
毎日雨が降っています。
曇りと霧雨のような天気が
この時期の一般的なアイルランドの天気なのだそうです。
だから、外国人にとって秋から冬に
移住してしまうと、
外国に住む緊張感と共にその天気で
気持ちがガクッと落ちてしまうそうです。
天気というのは、
人の感情への影響が大きいのだなぁ〜と
改めて思いました。
そう言えば、
ピーターバラカンが初めて日本に来た時、
梅雨の時期だったので、
湿気と暑さでかなり落ち込んだ、
と聞いたことがあります。
確かに
日本は梅雨があり、雨が降る量も多いですが、
晴れる日も確実にあります。
”日本晴れ”という言葉もあるくらいですものね。
日本には元旦に初日の出を拝む習慣がありますが、
太陽を拝むって、
私たちはどこかで太陽のありがたさを知っているから、太陽に向けて手を合わせるのでしょうね。
太陽を見られるって、本当に幸せなことなんだんぁ〜とつくづく感じました。
もちろん、アイルランドの人も
ほとんど雨の降らない夏を
思い切り、楽しむのだそうです。
夏は夜の11時くらいまで明るいらしい
もしかしたら、
太陽のありがたさを私たち日本人以上に
感じているのかもしれませんね。
わりと毎日太陽が見られています☀️