ゴーゴー塾、塾長のじゅんじゅんです
ゴーゴー塾
毎日、
トルコの地震のニュースが
テレビやネットで流れています。
地震があった時によく、
「72時間の壁」という話が
出てきます。
人命救助のタイムリミットの
目安だそうですが、
ここ数日、
トルコの地震で
そのタイムリミットを越えての
救助のニュースをたくさん見ます。
特に
子供達が救助されるニュースは
本当に生きてくれていて良かった、
と安堵し、
涙が出てきてしまいます。
そんな映像を見ていたら、
自分の中に出てきた
「私、こんなのほほんとしていて良いのか？」
という疑問。
ここ数日、
コンビニで買い物をする度に
トルコ地震への寄付箱に
お金を入れています。
「お金を入れるだけで良いのかー」
という自分への怒り。
と言っても
助けに行けないし、
どうすれば良いの・・・
お金を入れるだけでも良いじゃないか‼︎
何もしないよりは、良いじゃないか‼︎
今までの私は
その寄付金って、まともに使われないだろうから、
寄付したって、仕方がない、
寄付なんて自己満足だ、
ってハスに構えていました。
寄付金って、まともに使われない、
確かにそうかもしれません。
でも、全額ではなくても
何かしらの形で
トルコの人のために使われるとは
思うのです。
お金を寄付すること、
今の私ができることじゃないのか！
そして
祈ることもいつでもできる！
やらない理由を探して
つべこべ言うなら
やっちゃった方が
ずっと気分が良い、
軽いなぁ〜、と思ったのです
この子の笑顔、なんてなんて美しいのだろう