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昨年の秋に母を亡くしました。

 

亡くなってから100日以上経ちましたが、

母の死に対して、

感覚が変わってきました

 

亡くなった当初は、

感情に流されないようにしよう、

 

って、頑張っていましたチュー

 

だから、お葬式のミサ(母はクリスチャン)でも

なるべく泣かないようにしていました。

 

でも、

時が経つにつれて、

無性に母に会いたくて会いたくて

仕方がなくなり。


それでも

泣くのはやめよう、

と思っていました。

 

私は

母のことがあまり好きではなく、

というか、気が合わなくて。

 

だからこそ、

ここまで悲しくなることに

自分でも驚きました。

 

こんなに悲しい、という感情を

初めて体験しました。

 

その時に

この感情を味わいたくて感じているのだ‼︎

なんて、思っていましたが、

 

そんな達観した思考も

今は要らなかったのかなあ、

と思っていますチュー

 

もっともっと

その感情を味わい尽くしても

良かったなあ、と。

 

変に

達観しちゃったからか、

悲しい、という感情が

ずっとくすぶっていたようです。

 

が、年末、

母がいないことへの悲しみ

母への罪悪感が

どうしようもないくらい

出てきまして。

 

泣きました。

 

ずっとずっと泣きました。


泣き叫びました。


そしたら、

フッと涙が引く瞬間があり、

それこそ、憑き物が取れたように

泣き止みまして。

 

すると

悲しみも罪悪感も無くなっていましたおねがい

 

やり切った感覚でした。

 

こんなに感情を感じられる

私を愛おしくも感じましたラブ

 

そして

そんな感情を持たせてくれた

母という存在に

ただただ、ありがとう!

という気持ちになりましたキラキラ

 

やり切ると

パッと開けてくるんですねキラキラ

 

母の行きたがっていたブラジルのコルバートの丘

行きたいなぁ照れ