こんばんは
じゅんじゅんです
私が仲間と上映する映画の
プロデューサーでもあり、
主演女優でもある
總水とおまさんが
今回、なぜ鴨川で映画を上映するのか
を書いてくださってます
前回の上映会は
奄美大島からの配信でした。
私は主催者のめぐちゃんに
誘っていただき、
その時初めて奄美大島に
行くことになりました。
私的には
ついでに誘ってもらった
“おこぼれ感”的な感じでした。
でも、めぐちゃんは私に言いました
おこぼれじゃないです
来るべき人なんです
選ばれし者なんですよ
ちょっとめぐちゃん、怒っていた
と。
それでも私は”おこぼれ感”が抜けず
自己卑下しまくりの私の思考パターン
でも奄美大島に降り立ったその瞬間から
私はここに来るべくして来たんだ
奄美は私を待ってくれていたんだ
疑心が確信に変わりました。
そして、映画上映が終わった時には、
とおまさんに
次は私たちが鴨川で映画を主催します
と宣言していました
元々、仲間たちが映画の主催してみたいよね～
とか話していて
やるなら、じゅんじゅんが住んでいる鴨川が
いいんじゃない
なんて盛り上がっているのを横目に
私は、え～、鴨川？
場所とか探すのめんどうだなあ～
しかも、地元でやると
やばい人だと思われちゃうしなあ～
これが私の一番のネック
これが私の一番のネック
移住者だし、変な人と絶対思われたくなかったんです
って、ちょっと引き気味だったんですよ
それが宣言しちゃったんですよ
奄美の上映会の後
鴨川で
しかも一般家庭の我が家から
上映する
私にはなぜ、鴨川から配信するのか
というのは全然わかりません。
でも、鴨川でやらなきゃ
とだけは強く思いました
しかも私一人ではなく
素晴らしい仲間たちと
みんなそれぞれの立ち位置で
でも
一つのことを一緒にやっていく
共同作業
ワクワクドキドキだけではない
産みの苦しみのようなことも
味わい始めています
これは追々、書いていきます
バリのウブドゥみたいでしょ⁈
日本棚田百選にも選ばれている
鴨川の大山千枚田です 