んにちは、トモです。

肩の肩甲骨周りの筋肉がピキーンと痛む、
そんな肩凝りに悩んでいませんか?


肩凝り2

ちょっとした動きで突然ピンポイントで
ピキーンと1点だけが痛む肩凝り。
時には熱く感じるくらいの痛み。



このような肩凝りに悩まされる人は
実は元アスリートに多いのです。



昔は鍛えていて筋肉があったけど
今はその筋肉を使ってないというあなた。

どちらかの利き腕の筋肉ばかりが
発達して左右のバランスが
崩れてしまっているあなた。



スポーツをしていた時は良かったのですが、
使っていた筋肉を使わなくなってくる時に
問題が生じてしまっているのです。




筋肉は使わないとどんどん弾力と柔軟性を
失っていくいのです。

さらに、左右のバランスが違うがために
発達した筋肉の側に引っ張られてしまうのです。



今回はこのような問題を抱えている
あなたに、自分でできる簡単ストレッチを
ご紹介します。



毎日3分やるだけで、ピンポイントで
痛みを伴う肩凝りから解放されます。


それでは早速具体的な方法を
お教えします。



まずあなたの肩の柔軟性を確認します。



まず、正座をし、両腕を体の後ろに回し、
背中の上でそれぞれの手が逆側の手首を
掴むようにして下さい。



この段階で痛い場合は両手が
握手するような格好でも構いません。


この段階も余裕な場合はそれぞれの手が
逆側の肘を掴むようにして下さい。



この段階も余裕な場合はこのようにしてみて下さい。



肩甲骨ストレッチ1



そして反対側も
肩甲骨ストレッチ1



この時にポイントなのは上方を向いている
手の小指が肩甲骨の溝に食い込むように
するのです。



小指まで食い込ませるのが難しい場合は
薬指→中指→人差し指が入るところまでで
問題ないです。



僕の場合、
左側は小指まで右肩の肩甲骨の溝に
食い込ませることができるのですが、
右側は人差し指または中指までが限界です。



痛ききもちぃ~という段階で止めて30秒間。
反対側も30秒間。
これを2~3セットやってみて下さい。



これを続けると左右のバランスも
少しずつ保たれてきて、ピキーンと
ピンポイントでくる肩凝りを簡単に
解消できます。



また肩甲骨の溝には多くの筋肉が
存在しており、ここに指を食い込ませる
ことで血行がよくなるのです。



自分で肩のストレッチと指圧
を同時にしてしまう画期的な手法なのです。




ぜひ続けてみて下さい!