お久しぶりでございます。
今日はいつもの呼吸器内科の診察日。
アバスチンを抜いてアリムタ単剤にしてから3回目の点滴。
7月3日にとったCTの結果を聞くことになっているのでかなり緊張。
先生の最初の一言。「まー、おおむね良好」。
「おおむねって何ですか?」と聞くと、モニターを使って前回とった12月のCTと比較。 (病院のポリシーで検査結果を紙ではくれない)
左鎖骨下の原発巣は維持(1〜2センチ)
しかしながら、胸膜播種のでこぼこが大きくなっているらしいです(泣)。
アバスチンを止めたからかなぁ。。。
アバスチンを再開したほうがいいですか、との私の質問に、
それほど深刻な変化でないし、このままアリムタを継続して、悪くなったらアレセンサに行けばいいよ、との反応(先生はアレセンサ一押し)。
ということで、ちょっと増悪しているけどアリムタ単剤続行。今日も点滴してきました。
吐き気、倦怠感の副作用は、アバスチンを抜いても決してラクではないし、胸膜播種への効果を鑑み、アバスチンを入れたほうが長く引っ張れるかなぁ。それとも、シスプラチン・アバスチン・アリムタから始って、2年半。そろそろ潮時と考えて、アレセンサへの準備と考えようか。
もうひとつの考えどころは、人事部にはアレセンサになったら復職すると言っているので、復職の具体的な交渉をそろそろ開始しなくてはいけないかな。すっかり仕事の意欲を無くしている、社会人失格の私です。。。悩ましい。復職タイミングで、アレセンサに切り替えるということもありかもしれません。。。悩ましい。腹を決めないと。お願いだから、乳がんは落ち着いていてほしい。