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子連れ再婚、高齢出産ドタバタブログ

娘二人ををつれて、ダッサイ私が美容師の彼の所へ嫁ぎました。現在3人目の男の子の子育て中。そして!4人目妊娠中
あさたろうのドタバタな日記です♪

こんばんは★☆★

再婚2年
子育て奮闘中のあさ太郎と申します

今日は赤ちゃんとの
お別れの日でした。

稽留流産の診断から8日。
赤ちゃんが恐らくお腹で亡くなっていたであろう日から計算すると15日経過するも


私の体には何の変化もなく
つわりもあるし

妊娠中のようでした。

精神的にも参ってきていて
セカンドオピニオンと言うのか

近くの産婦人科へ行き
やはり稽留流産の診断で

思い切って
手術をお願いしました。


いつ赤ちゃんが出てくるのか
気が気ではなく
仕事もしてるし
夜も眠れなくて


次にまた赤ちゃんが来てくれる為の
準備をしよう!と思って
相談してみました。


不安な時に携帯で検索をかけても
沢山の情報に
結局不安要素が大きくなるだけだから


稽留流産の診断が出た方の
少しでもお役に立てたらと思い
私の場合の経過を書きますね


私は8wで心音が確認出来ないと
お医者さんに言われました

流産にも色々あるようですが

稽留流産は、子宮に胎嚢はあるけれど
何らかの理由で
胎嚢の中の赤ちゃんが
亡くなってしまった状態です。

なので、自然排出の場合も
胎嚢ごと出て来るみたいです。


血の塊とは別に
小さなゼリー状のピンクの塊みたいです

私は先生から
『赤ちゃんは頑張って出ようとしてたみたいだけど、出れなかったみたい』

と言われました。
昨日鮮血の出血があったんですが
直ぐにそれもなくなってしまい

今日の診察で血の痕を見た先生の見解です


赤ちゃんも頑張ってくれたんだな、と
ちょっと誇らしく思いました。


私は掻爬手術ではなく
子宮の入り口を開いて
麻酔をして吸い出すという手術で

9時に病院に着いて
診察してもらって
やはり心音が確認できないのを見て

とても細い棒の様な器具をその場で
入れられましたが
痛みなどはありませんでした

入れる時に先生は
ちょっとチクッとするよーと
声を掛けてくれたのですが

全然分からないくらい。

そしてその細い棒の様な器具と
湿ったガーゼを入れ

ゆっくり3時間くらいかけて
子宮の入り口を開いていきます

経産婦だからなのか
痛みに割と強いからなのか

本当に違和感や痛みもなく

一番痛かったのは点滴、、


寒さと、食べていなかったのもあり
針が入りづらかったようです

看護師さん、ごめんね🙏


やっと入った点滴から
麻酔も入れていき


目が覚めた時には色んなことが
終わっていました。


覚悟はしてたけど
やっぱり辛かった

辛いけど、、、
少しの間でも、私をママにしてくれた

その事にただただ感謝して


ボーッとする意識の中、、、


何か冷たい、、、

と、自分の腕を見ると
血が滴ってる!!ガーン


点滴、入れるのも大変だったようですが
抜くのも大変だった模様

点滴を抜いて絆創膏みたいなのを
してあるのにもかかわらず
そこからサーっと血が流れ落ちている

慌ててナースコールを押して
ちょっとまだ麻酔も残っていて


『すみません、血が出てます』

って言ってしまい

来てくれた看護師さんは
処置後の出血だと思ったらしく

『いや、血は出るんですよ』

って言いながら部屋に入って来て

腕から滴り落ちる血を見てビックリ

止まらない血に
コットンで押さえたり
テープを探したり
あわあわしてるので

私がコットンをおさえる事にして
適切な処置が出来る様に
してもらいました。

そんなこんなもありながら

1時間くらい休んで

トイレに行ける状態にまでなったので
帰宅のすることに。


費用は29770円でした。

私が入ってる保険は
流産の手術は
保険がおりるので
後で請求したいと思います。

流産は女性の心にも
体にも
大きなダメージを
残しますが

どうかご自身を責めないでくださいね

赤ちゃんも悪くないです

勿論旦那さんも悪くない

短い時間でも赤ちゃんのママになれた事に
目を向けてくださいね

赤ちゃんとは
触れ合うことは出来なかったけど

魂の出会いだったのは
これは紛れもない事実です

貴女に宿った小さな天使は
貴女だから宿れた。

貴女だから、無事にお空に帰れたんだと
思います。

読んでくださり
ありがとうございます♪

素敵な週末を