死は一定なり 不滅ののアリア

平成27年3月20日 肺がん告知より4月目 定例 膠原病科でCT

肺癌巣は、初発時より(4ヶ月目) 少し大きくなった感じ ？

呼吸器科は受診せず、 膠原病の採血検査結果のみ、

現時点では(肺がん)の、自覚症状は無い、呼吸器科へは行かない。

いつ迄 無症状でおれるか？ 転移 や 症状が発生時点には対症療法のみ。

脚がいいままで、運動不足が因で出歩けず、春の気晴らし散歩も不縁で、

ゴロゴロと 体調不良を感受、テレビやiPadをいじったり、本を捲ったり

神経質な日々を無聊に過ごす。 月に3回、京都の耳鼻科受診の行き帰りに

桜の名所 淀の八幡辺りを車で通ったが 、人影もまばらで葉桜になっていた。

元慶応の医師書くところ。ガンもどき説など読んでみたが、是が非でも無い。

予は自分の体が、手術に合わないと知り。誰もが長く生きたいと願うは必定であろう

しかし 表題に書く如く(死は一定)なる以上、老齢たりし己が自身、じたばたせずに

不信極まる現今の医療に、敢えて身を晒すも可なりと決意した、いじり回されたり

効果不明な抗がん剤で、痛い思いはしたくない。 無治療でいつ迄生きれる命か？

予が歩んできた、84年の人生哲学の価値観を実践するに過ぎない。

地方選挙も大阪都構想を含んで終幕 、郷愁の浪速が如何なる変移なるか？見届けたい。

ならば 先ず生きなければ、 これぞ 人間のこころは複雑怪奇なり

15年来 寝る前は眠剤2・5 T 。 如何なる夢なるか 4・14 (不滅のアリア)




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死は一定なり

84回目の春、満開爛漫の桜が滴る春雨を甘露となし、観る者に風情を醸し出す。


平成26年末にK大付属で膠原病定例受診中のCTで肺に影が映り、呼吸器科にて

諸検査の結果、肺腺癌 (T１b NO MO)告知され、晴天の霹靂である。

インホームド、コンセの後セカン.ピニオンを他D附属で受けたが、いずれも同趣旨。

肺癌治療のガイドラインの域を出ず、陽子.重粒子の諸治療まで及ばず、手術が最適。

種々 調べてみたが、予には間接性肺炎もあり、石綿暴露プラークもあり、危惧する。

ステージではオペ治療が最適だが、少なからずリスクも有る為、三大治療を避ける。

(オペ ・放射線 ・抗がん剤) 現時点で無症状の肺癌棲に対して、経過観察を選択する。

医師に(老歳でもあり 如何なる余命に変化も、覚悟の上で、(痛苦・転移・ QOＰ) 時の

治療は、適宜受けたいと申しでた。委細応諾後 (無治療)で経過観察に入る。

正月も息消沈、種々肺がん関係の本、インターネット検索など、殆ど外出しないで

四ヶ月 自覚症状は無いが、多少の精神的ストレスは避けられずに過ごしている。


膠原病は十数年ほど前(自己免疫抗体、陽性) その後に(シェーグレン症候群)を発病

不治の病でk大膠原病科に経過観察である。諸病の根源はこの辺りからくるのかも。

つばが出ない、涙が出ない、口渇、皮膚疾患、シェーグレン症候群は難病指定である。

不治の病でる、間質性肺炎や肺がんの素因はタバコを含む(免疫系)かもしれない。

女性11・男性1の割合で、なんで予が発病したのか？ 割にあわない宝くじなど滅多に

当たらないのに、 それが十年来 ・味覚減退、口渇が辛い サハラ砂漠に居る如し。



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ブログ、復活します！！

いろいろとありまして、

このたびブログを復活いたします。

参考にして頂ければと・・・・・・？